キャリア
上司の前で泣く女 (President books)作者: 河合薫出版社/メーカー: プレジデント社発売日: 2005/09/29メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る会社や仕事での悩みを30人分取り上げて、1つ1つキャリアカウンセラー的にアドバイスをしている本…
このブログでも取り上げたAERAの「仕事と育児の末、がんに」という特集は反響が大きかったらしい。今週号(2005.10.10号)でこの記事に対する読者からの反響記事があった。 この記事のタイトルが「痛哭の共鳴手記」となっていることから分かるように、「私も…
ニートと会社員を対象に、働くことへの意識の違いについてアンケート調査した結果の記事があった。 【対ニート】 ビジネスマンにあこがれるか・・・NO 60.9% 有名企業/大企業に就職する機会があったら就職するか・・・NO 57.3% 理由の40.7%が「有名企業…
ほかの業界でも同じだと思うが、出版社でも人材募集をするときは、28歳、35歳などある程度若い人を対象とするのが常だ。が、今日の朝日新聞の求人欄に「中高年編集者大募集」というのがあった。契約社員の募集とはいえ、45歳以上を募るなんて珍しい。この募…
発言小町を見ていて、いい言葉だと思ったのでメモ。「仕事と育児の両立って…」というトピに対する回答のタイトルに使われていた言葉です。
希望のニート 現場からのメッセージ作者: 二神能基出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2005/05/13メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 46回この商品を含むブログ (27件) を見るニートや引きこもりを支援をする現場から見たニート論。著者は、大学卒業…
今週号のAERA(05.09.12)に、「仕事と育児の末がんに」という記事がある。読者の手紙がもとになった記事で、激務のなか子育てをしていた夫婦がともに「がん」に、特に妻(投書した本人)は余命1〜2年の末期がんになってしまったという話。夫も激務なうえ…
「依然、厳しい雇用環境の続く若年労働者に対し、情報発信・意見交換・意見収集の場を提供することを目的」としている内閣府がつくった(正確には委託を受けた学生援護会が作った)サイト・・・ときけばいったいどんなお堅いものかと思いきや、浦野周平氏と…
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20050826ok02.htm 出産や育児で仕事を辞めた女性の再就職などを支援するため、厚生労働省は2006年度、子育てする女性のための「マザーズハローワーク(仮称)」を新設する方針を決めた。 マザーズハロー…
新たな子育て支援策として厚生労働省は、従業員が100人未満で、これまで育児休業の取得者がいない中小企業に対し、初めての取得者が職場復帰した際に約100万円、2人目には約60万円の助成金を支給する方針を決めた。手厚い助成金を呼び水に取得者の…
学生向けの就職活動についてちょっと調べる機会があったのだが、自分のころと比べるといろいろ変わってきたなぁと思う。まず、決定的に違うのは情報の量。書店に行くと対策本が山と詰まれ、Web上には玉石混合あるものの情報はもりもりだくさん。就職専門サイ…
少子に挑む 「脱・人口減少」への最後の選択作者: 日本経済新聞社出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2005/07/02メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (7件) を見る日経新聞で大好評を博した「少子に挑む」が大幅に加筆修正されてまとめ…
成果主義も、ここまで徹底されると、もはや凶器ですね。判決はどうでることやら。 営業成績によって増減する給与制度で、六月の手取り額が約二万二千円となった富士火災海上保険(東京)の男性社員(52)が十五日、生存権を定めた憲法に違反するなどとして…
読売新聞の「[こだわりワーク事情]「出産・育児」復職支援」と題された記事に、在宅勤務制や企業内託児所の設置に加え、育児休業に入りやすいように代役を用意する制度についてかかれていました。新生銀行をはじめとする企業内託児所の話題(「託児所の設置…
自分の会社をつくるということ作者: 経沢香保子出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2005/06/24メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 19回この商品を含むブログ (46件) を見るいまやマスコミにひっぱりだこの経沢さんの本だから、出版されるという話を目…
ダメだ!この会社―わが社も他社も丸裸作者: 倉田真由美,山崎元出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (22件) を見るくらたまこと倉田真由美さんと、転職王山崎元氏による、ダメ会社の見分け方…
働くことの喜びはみんなディズニーストアで教わった―外伝・社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった作者: 加賀屋克美出版社/メーカー: こう書房発売日: 2005/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 15回この商品を含むブログ (14件) を見…
パソナ、農業への人材派遣に進出・株式会社参入にらむ パソナは農業分野の人材派遣に参入する。まず秋田県大潟村の農業生産法人に2人を派遣した。研修プログラムで人材を育て、3年内に派遣登録者1000人を目標に確保し、月間300人を派遣する体制を固める。農…
出産退職した女性の再就職を支援…政府が検討会議設置 政府は7月、出産で仕事を辞めたが、再就職を希望する女性の支援のため、関係閣僚による「女性の再チャレンジ支援策検討会議」を男女共同参画推進本部に設置する。 いったん退職すると、働く意欲があって…
長い引用になってすみません。「日経エレクトロニクス」の記事として紹介されている「「戦力はすべて生かしきる」、シャープが女性社員の人材育成を強化」という記事から。 シャープは「女性社員の戦力化プログラム」と銘打ち、2005年6月から女性社員の人材…
仕事をしていりゃ、嫌なことのひとつやふたつやみっつ・・・ある。 その気持ちの切り替えって、難しいときもありますよね。よく、子どもの顔をみれば、仕事モードはすっかりわすれてしまうという人がいます。スイッチの切り替えがうまいんですね。そうできれ…
「働け!学べ!三十路主婦」さんのところで面白い記事を見つけた。「失恋休暇制度」を作った会社があるそうです。おもしろいことを考えた企業もあるものです。 仕事と私生活の両立に向けた企業の環境整備が注目される中、マーケティング会社のヒメアンドカン…
遅ればせながら、「WM友の会」の第7回TB企画のネタです。そして、初登校です。まずは、うちの会社の実態、制度面から。 育児休暇: 期間:子どもが1歳になる前の日まで。 給与:なし(健保からのお金はあったが) 勤続年数に含め、昇給などには影響はない…
前から気になっていた玄田有史先生の講演ということで、キャリアデザイン学会の研究会に行ってみた。当学会の会員ではないのだが、非会員でもお金を払えば、参加させてもらえる。今回のテーマは「キャリアと仕事道」。前から「キャリア」については、とても…
がんばる中高年実践就職塾作者: 小島貴子,東海左由留出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2003/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見るちょっと前に話題になっていた本。タイトルどおり中高年対象の再就職支援本。中高年の中でもホ…
ニート―フリーターでもなく失業者でもなく作者: 玄田有史,曲沼美恵出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2004/07メディア: 単行本 クリック: 152回この商品を含むブログ (130件) を見るこの言葉を知ったのは、春くらいだっただろうか。本書が出たときは「ついに」…
年収1/2時代の再就職 (中公新書ラクレ)作者: 野口やよい出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/07メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (12件) を見る タイトルはいまいちだが、面白い!子育て主婦の再就職、パート労働の現実、専業主婦、…