2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

 家計簿を公開?

Web

次々に登場するSNS。今日ニュースで見たのは、 ガイアックス、家計簿を公開できるSNS「散財.com」 という散財.comのサービス。なんと家計簿を公開しようというもの。え?なんで?家計簿なんて、個人情報の塊みたいなのを公開しちゃうの? サイトでは、「家計…

 したいからなのか、せざるを得ないのか

女性の労働力率がアップしているというニュース。 http://www.nikkei.co.jp/needs/analysis/06/a060125.html この記事では、「景気の回復に伴って、これまで職探しをあきらめていた主婦層などが就業意欲を高め、労働市場へ参入していることが背景にありそう…

 技評SE新書

数年来、空前の新書ブームだ。各社続々と新書を創刊している。このたび、なんとコンピュータ、IT関連書籍を出している技術評論社が、SE向けの新書を出すそうだ。その名も「技評SE新書」。 技術書の版元が新書を出すというのは、大変珍しいのではないか。確か…

『経済学的思考のセンス』 大竹文雄

経済学的思考のセンス―お金がない人を助けるには (中公新書)作者: 大竹文雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/12/01メディア: 新書購入: 14人 クリック: 139回この商品を含むブログ (110件) を見る(読了。感想は後で)

 活力門

中国語で、ライブドアのことは「活力門」というそうだ。「ライブ」=「活力」、ドア=「門」で納得だが、さらに読みの「Huólìmén」が「ホリエモン」とかけてあるというのを知り*1、中国人ってスゴイ!と関心。ついでにもっと面白いものはないかと、IT系企業…

 出版記念パーティ

11月に刊行された書籍の著者さんが、出版記念パーティを開くというので、お邪魔した。たまたまご縁がある人たちが同じような分野の本を出版したということで、3名の合同出版記念パーティ。通常なら、出版社側があれこれとお手伝いしなくてはならないと思うの…

『国家の品格』藤原正彦

国家の品格 (新潮新書)作者: 藤原正彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/11/20メディア: 新書購入: 5人 クリック: 255回この商品を含むブログ (907件) を見る(読了。感想は後で)

 もう、ベビ卒業?

ひさびさにベビーザらスに、寄ってみた。が、ビックリしたことに欲しいものがない。そう、ベビーザらスは、その名のとおり「ベビー」のためのもの。服だって95センチまでしかないし、おもちゃも比較的小さい子用しかない。 そっか、もうベビ卒業かぁ(でも「…

 アサパソ休刊

今朝の朝日新聞にひっそりと載っていた「ASAHIパソコン」の休刊記事に静かに驚く。 2/28売(3/15号)をもって、1988年から続く老舗PC誌は幕を閉じるるという。コンピュータ業界のニュースは今やネット方が早く、情報も豊富だが、こうやって老舗雑誌がなくなっ…

 自分を誉めまくり

チビには今、何度目かのジグソーパズルブームがきている。同じネタだし、チビ自身少しは成長しているので、手や口を出さなくても、20ピースくらいのものを自分で組み立てれるようになった(逆に手伝おうとすると必死で止める。助言は求めるが)。 で、形に…

 愛妻の日

先日知りました。「愛妻の日」というのがあるのを。 提唱しているのは、その名も「日本愛妻家協会」。なんとNPO法人。1月31日を「愛妻の日」と定め、「男の帰宅大作戦」を呼びかけている。 「男の帰宅大作戦」は世の旦那衆が1月31日(愛妻の日)午後8時に一…

 Xデー来る・・

「堀江容疑者」になってしまいましたね。「出る杭は打たれる、出過ぎる杭は打たれない」なんて言われていましたが、出過ぎてもガツンと打たれちゃったようです。もちろん、いけないことをしたのがいけない、のですが。 後任社長がだれになっても、もうライブ…

 さっぷぅ

今年の冬はほっんとに寒い。暖冬に慣れている体にはきつい。だが、寒い寒いといっても、ここ東京ではせいぜいマイナス1℃、2℃の世界。こんなんでぴぃぴぃ言っていてはいけない。世界に目を向ければ、昨日のベルリンは-20℃、ワルシャワは-27℃だそうだ。モスク…

 講談社BIZ

講談社がビジネス書のシリーズを立ち上げたそうです。その名も「講談社BIZ」。boobleのメルマガ(ブープルお茶の水通信)で初めて知りました。 ランダムハウス講談社がHBSPのシリーズ等を引っさげて創設されて早3年。新書以外で、あんまりビジネス書を出し…

 凍った道はすべる・・・

土曜日に降った雪の影響で、日のあたらない場所を中心に、近所はまだまだ雪(というよりジャリジャリの氷)の残る道が多い。それでも月曜日となれば、保育園に送り迎えしなくては。私は通常、住宅街の細い路地を自転車で駆け抜けていくが、今日ばかりは「車…

都内でも大雪。写真はチビと夫の作品。といっても、雪にビビってチビはあまり手を出そうとしなかったけど(笑)。

 日本語力テスト

あちこちで見かけたので、ATOK.comの「全国一斉!日本語力テスト」をやってみた。結果は、79点。言葉を扱っている職業に就いているのに、日本語力なくてスミマセン。 同じくATOKのページに「日本語の使い方」なるアンケートなどがあるが、地域別年代別に分析…

 読書日記帳

すさまじいまでの手帳ブームが起きているが、毎年協力会社さんからもらう手帳に満足している私としては、ほとんどそのコーナーに立ち寄らない。が、今日ふらりとのぞいてみたところ、ある本が目に入った。『私の読書日記』。 文庫サイズで、1ページごとに、…

 『しのびよるネオ階級社会』 林信吾

新書267しのびよるネオ階級社会 (平凡社新書)作者: 林信吾出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2005/04/11メディア: 新書 クリック: 14回この商品を含むブログ (47件) を見る『這い上がれない未来』の流れで手に取ってみた。イギリスには「文化」として根付いて…

そうきましたか〜

午前、上司に会議室に呼ばれる。もしやと思ったらやっぱり来期の話。どうやら異動、らしい。で、どこへ?え、え?ええ?そこですかっ。確かに異動の希望は出したけど。そうですか。そうきましたか。 いずれ悲しきサラリーマン。こりゃあ、心機一転やるっきゃ…

 「主婦」もいろいろ

忘れていたが私も主婦だ。普段、自分が「主婦」という肩書きを持っているなんて、これっぽっちも思ったことがないのだが(母や妻、会社員などのアイデンティティはある)、日本では既婚でありさえすれば、女性はみんな「主婦」と呼ばれんだった。そりゃ、そ…

 そんな父ちゃんたちに(*゚∀゚)ホアァァーッ!

Web

息子が可愛くてしょうがない親父の集う酒場10

なんでも「格差」

「希望格差」と言う言葉が台頭して以来、「格差」という言葉が大流行だが、今秋のAERAは「育ち格差」。 要は育ってきた環境があまりに違うと、結婚後大変だということだが、それって今までも十分あったことでは?というか「家柄が合わない」とか「育ちが違う…

 『這い上がれない未来』藤井厳喜

這い上がれない未来 Never-Climbing Society (光文社ペーパーバックス)作者: 藤井厳喜出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/12/14メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 11回この商品を含むブログ (17件) を見る前著は読んでいないのだが、『新円切替…

おかえり、Tくん

チビと同じクラスで、昨年末に妹が産まれたTくんが、久々に登園していた。お母さんと一緒に、約2ヶ月祖父母宅にいたが(里帰り出産)、この週末に自宅に帰ってきたそうだ。朝見かけたときは、2ヶ月のブランクを感じさせない溶け込みっぷり。本人も周りも、ま…

 寒中見舞い&転居ハガキ

年末引越したが、年賀状を出さなかったため、寒中見舞いと転居のお知らせをセットにしたハガキを作成。 基本は素材集のものを使っただけだが、文面を考えたり、それなりの枚数を印刷するのに時間がかかった。特に途中でインクが切れて、ヤマダまで走るハメに…

切手シートゲット

喪中欠礼ハガキを出したせいで年賀状はほとんど来なかったが、届いた数少ない中に切手シートが当たっているものがあった。 母数が少ないので、確率としたらなかなかのもの。今年は幸先がいい!?でも、たまには切手シート以外のものが当たってみたいなぁ。

 洗濯乾燥機

引越しを機に、洗濯乾燥機を購入した。買ったのは、東芝のドラム式洗濯乾燥機(TW-130VB)。ちなみに、ちょうどモデルの入れ替わりだったのかコジマで特価品だったのを買ったのだが、その日一日で、この洗濯乾燥機150台(!!)売れたそうだ。おかげで、買っ…

 『出口のない海』 横山秀夫

出口のない海作者: 横山秀夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/08/06メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (42件) を見るこれは、8年位前に書いたものだそうで、横山さんお得意の警察小説ではない。 時は太平洋戦争前夜。元高校…

 塾戦争

今朝の新聞折込チラシは小学生向け学習塾一色だった。塾業界は詳しくないのだが、2月の中学受験を1ヵ月後にひかえたこの時期に、各塾一斉に募集をかけるものなんだろうか。あまりの横並びに驚く。ところで、今週の『読売ウィークリー』に「06中学入試人気校…