2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

 出版持込ステーション

「新文化」より。翻訳事業のアメリア・ネットワークが、翻訳者の翻訳出版企画を出版社に紹介する専用ホームページ出版持込ステーション」が開設されたそうです。土井さんがやっている「エリエス・ブック・コンサルティング」の「ほんなる!」の翻訳書バージ…

ベビー・コロール

ウチのチビより1学年上の子を持つ義姉がお正月にくれた「ベビー・コロール」。 今のチビの大のお気に入りのおもちゃ。 ひとことで言えば、小さい子用のクレヨンなんだが、とにかく良く出来ているのだ。・チビにも持ちやすい。 ・手に汚れがつかない。 ・に…

 幼児の見る夢は・・・

動物も夢を見ると言うが、幼児もまた夢を見ているようだ。まっくらな中「ヒヒヒ・・・」と響くチビの声。顔を見れば、「にたー」と笑っている――。 そんなことも多々ある。不気味といえば不気味だが、いい夢を見ているだなーと思えば、こっちも幸せになってく…

 『ベイビー・シャワー』 山田あかね

ベイビーシャワー作者: 山田あかね出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/09メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (10件) を見るはじまりは、1人の男の子の独白から。彼には4人の親がいる。生んでくれた母・美園。生物学的な父。戸籍上の父。…

 カステラ

先日、両親が九州に旅行に行った。 いつも出かけるときは一緒というほど仲良しでもなく、それほど旅行好きでもなく、○婚式というイベントでもない2人が出かけたのは、「2月から空港が遠くなるから」。愛知万博にあわせ、「中部国際空港」(セントレアという…

 ちくまプリマ―新書

紀伊国屋書店にて、「ちくまプリマ―新書」を発見。 今日創刊らしい。装幀は「クラフト・エヴィング商會 」。 納得。さすが。それだけで買いたくなります。わざわざ、新聞の広告にまで名前が入っているのを発見。 もう、いち装幀家を超えていますねー。にして…

 新刊書店のブックオフ対策

「ほんやのほんね」さんとこの「書店用ブックオフ対策」に面白いことが書いてありました。近くにブックオフができたときの対策が書いてあったのだが、あがっていたのは(以下引用) その1 勝てないジャンルは切り捨てよ! その2 文芸書ロングセラーは切り…

 文庫があぶない?

「知ったかぶり週報」さんとこ経由で「神田神保町:出版系、ミアカフェのぶろぐ」の「文庫があぶない?」を読んだ。ライトノベルが好調というのは、なんとなく聞いた事があったが、あまりにジャンル違いで考えたこともなかったが、文庫本の好調が、製造側に…

 言葉と歌

1歳半のうちのチビ。 言葉はまだまだあまりしゃべらない(言える単語が2、30語くらい)が、絵本や身近なものを指しては「ん?」「ん?」と名前を聞いてくる。 今は、データベースの蓄積をしている時期なんだろうな。こっちも、聞かれてただ単に「○○だよ」と…

 『カバー、おかけしますか?』 出版ニュース社

カバー、おかけしますか?―本屋さんのブックカバー集作者: 出版ニュース社,書皮友好協会出版社/メーカー: 出版ニュース社発売日: 2004/12/31メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 58回この商品を含むブログ (48件) を見るShuppan NEWS blogをみて、すぐに注文…

 8年ぶりにプラス成長

出版科学研究所の発表によると、2004年の出版物推定販売額が前年比0・7%増の2兆2428億円となったそうです。書籍と雑誌でみると、書籍は同4・1%増(2年ぶりのプラス)、雑誌は同1・7%減(7年連続のマイナス)と明暗がわかれた模様。書籍は、『ハリー・ポ…

 『楽しい古事記』 阿刀田高

楽しい古事記 (角川文庫)作者: 阿刀田高,沢田としき出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/06/25メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 32回この商品を含むブログ (45件) を見る古事記エッセイ。筆者の気に入ったお話の紹介や、実際に旅した際の記録など。全体…

VERY 2005 Feb

普段めったに女性誌を買わないが、初めて『VERY』なるものを買ってみた。今月号の「紹介します!VERY世代の「スーパーマザー」たち」という特集に惹かれたのもあるが、以前読んだ『結婚の条件』(面白いです、この本。オススメ!)での「VERYな生き方」「VER…

顔文字

web

ちょいと昔までは、メールやらHPに顔文字、たとえば m(__)m (^^; (T_T) などをよく見たものだが、最近全然使わないなぁ。自分からも使わないし、相手からのメールなどでも見かけることはすくなくなった。HPなんかでは2ちゃんねる系の キタ━━━━━━(゜∀゜)━…

『希望格差社会』 山田昌弘

希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く作者: 山田昌弘出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/11メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 115回この商品を含むブログ (248件) を見る今後、将来に希望が持てる人(いわゆる「勝ち組」・パイプに乗りつ…

 父親の送り迎え

保育園の同じクラスの子の送り迎えを見ていると、約半数の父親が常時参加している(送りだけ、迎えだけというのもあわせて)。時々する(ウチはここ)をあわせれば、7割を越す父親が参加している。1歳になる前から子どもを預けて働こうとする家族には、職業…

 DM

子ども宛てにどこからともなく、DMが舞い込む。 ジャンルとしては、幼児教育がほとんどだけど、時期限定で五月人形などもあったな。一番多いのが、通信教育からはじまっていまや「ゆりかごから墓場まで」の事業を手がけているB社。ここ最近は毎週のようにく…

 夜泣き

昨日はひさびさに大変な夜だった。といっても、原因不明の赤子の泣きを「夜泣き」というらしいので、ある程度理由がわかっている今回の泣きは夜泣きにははいらないかもしれない。ちなみに、原因は鼻づまり。風邪で鼻が出て、息が苦しいのだ。理由がわかって…

 重複

重複は、「ちょうふく」と読みますか、「じゅうふく」と読みますか?私は「ちょうふく」派なんだが、編プロさんからあがってきた索引で「重複」が「し」のところに分類されていた。作成者は「じゅうふく」派らしい。辞書をみると両方okらしい(どちらかとい…

 『あぶく銭師たちよ!』 佐野眞一

あぶく銭師たちよ!―昭和虚人伝 (ちくま文庫)作者: 佐野眞一出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1999/01/01メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 78回この商品を含むブログ (21件) を見るバブル末期を彩った6人(たいがい今はほとんど見る影も・・・という人た…

 萌え本ブーム

slashdotの「JTBよお前もか!! 萌え系ガイド本「もえるるぶ東京案内」発売」を見て。内容としてはまったく興味がないが、売れるかもしれない。真性の人向けではなく、周辺の人に。 しかし、思いのほか、長く続いていますね、萌え本ブーム。どこまでいくのでし…

 プラレール

赤ちゃん本舗にて。叩き売り状態の「プラレール」を発見したダンナが「絶対買わないと後悔する」と鼻息あらく購入(ちなみに私は、ウチのチビにはまだ早いからもっと後でいいんじゃな?と冷たく言い放つ)。帰宅後すぐに、嬉々として組み立てるダンナ。ワケ…

 BRUTUS No. 563

オシャレなライフマガジン(こんなベタなキャッチフレーズはつけないだろうが)、『BRUTUS』で子育て特集をやっていた。以前より、『BRUTUS』で子どもものをやったらおもしろいものができるだろうなーと思っていたが、表紙の富永愛のヴィーナスと見まごうば…

 Mac Mini

いいねぇ。 このスタイル、この値段。 Windowsユーザー、とりこめるかな。

 マイノリティな「子育て状況」?

大勢におもねる気はないが、もしかして私、マイノリティ?を数字を見て実感。 http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou12/chapter5.html#51 国立社会保障・人口問題研究所の第12回出生動向基本調査より 日々保育園に行っていると、ややもすると共働きはも…

 『自由戀愛』 岩井志麻子

自由恋愛 (中公文庫)作者: 岩井志麻子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/11メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (15件) を見る美しい色彩が目に浮かんでくるような小説。時は大正、女性の生き方が大きく変わろうとする時代、一人の男…

 ブクログ

気に入って利用しているブクログというサイト。 「WEB本棚サービス」というサブタイトルがついているように、バーチャル本棚を作れる。本棚から本を取り出すように見ることができ、感想も書けるのだ。発想もデザインもいいんだけど、重いんだなぁ。 サクサク…

突発性発疹

先週の発熱は、突発性発疹でした。 今朝、改めて小児科に行って診断してもらい、 元気に保育園に登園。 ほっ。にしても、突発ってふつう、1歳未満の小さい子がなるものだと思ってたよ。 ウチのチビはのんびりしているなぁ。 突発性発疹 生後4〜5か月〜12か月…

 休日出勤

結局、チビの熱が下がらず、木金とお休み。 今週は2日しか仕事にならなかった。 さすがにちとマズイので、今日少し出勤して最低限の作業をする。休日出勤の社内の空気って好き。 静かで、ほの寒くて、人気がなくて、仕事がやたらはかどる…。

 発熱

お正月づかれだろうか、チビが熱を出した。 昨日は8度5分。今朝は、少し下がって7度5分くらだったが、まだ保育園にはI化せられない。近くに親が住んでいるわけでもなく、こういうときはどちらかが休まなくてはならない(多くは私だぁ)。幸い、今仕事がそれ…