育児女性の再就職支援、マザーズハローワーク設立へ

http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20050826ok02.htm

出産や育児で仕事を辞めた女性の再就職などを支援するため、厚生労働省は2006年度、子育てする女性のための「マザーズハローワーク(仮称)」を新設する方針を決めた。

マザーズハローワークに登録する企業は、普段なにかと敬遠されがちな子持ちの女性を雇うつもりなのであって、働きたい人と働いて欲しい企業のマッチングが上手くいけばいいと思う。

上記を読んだとき、先日読んだこの記事

http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/women/news/20050822ddm001100031000c.html

毎日新聞がNTTレゾナント社の協力を得て行ったインターネット上でのアンケートで、女性を対象にした「今と何が変わったらもっと子どもを産みたいか」という質問(複数回答)に対し、(略)専業主婦は42・0%、未婚者は44・2%が「働きやすい職場」を挙げ、仕事や結婚の有無にかかわらず、働き方が子どもの数を決めるに際し、強い影響を与えているといえる。

を思い浮かべたが、本当に子育てによって退職した女性の再就職支援と子育て支援はかなり密接につながっているなぁ。