2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

 帰省

子どもが生まれてから、よく帰省するようになった。遠く離れて暮らしている親に孫の顔を見せてやりたい・・・というのもあるが、自分が主婦業や子育て業をお休みしたいというのもある(なので、私にとって「帰省」は「寄生」)。幼児のいる我が家では、いつ…

 『先達の御意見』 酒井順子

先達の御意見作者: 酒井順子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/04/26メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (31件) を見るベストセラーとなった『負け犬の遠吠え』の著者酒井さんと、内田春菊・田辺聖子・瀬戸内寂聴・林真理子・香山リカ…

 『ホワイトアウト』 真保裕一

ホワイトアウト (新潮文庫)作者: 真保裕一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1998/08/28メディア: 文庫購入: 41人 クリック: 1,991回この商品を含むブログ (103件) を見る話題になったのも、映画化されたのも随分前だし、季節的にもあわないが、ともかく真保裕…

 バーゲンブック.jp

出版社共同企画「期間限定 謝恩価格本フェア」をやっている、バーゲンブック.jpを覗いてみた。 実に、今回で4回目。今回は80社が参加した模様だが、じぇんじぇん知らなかった。期間は、4月20日〜6月20日まで。参加各社がセレクトした謝恩価格本*1と部分再販…

 「東京知ったかぶり!」

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田舎もんの私には、今住んでいるところに関しても、ほとんど歴史的な知識がない。先祖から語り継がれた土地の話というのを聞いたことがないし、小学校で郷土の歴史なども習っていない。新参者で、ゆかりの地をもたない私でも、地名の由来や歴史について若干…

 「かちて〜」

夜泣きはときどきするのだが、昨日のはちょっとかわいかった。わーんと泣き出したので、こっちも寝ぼけ眼で布団をとんとんしていたら、泣きの間にも言葉らしきものが。よくよく聞いてきると、 「かちて〜、かちて〜」 と言っている。どうやら、なにかを貸し…

 お祝い会

4月20日の日記にもかいた先日、入籍した友達のお祝いランチを急遽開催。嬉しい経過報告を聞く。途中、ダンナさまも合流。以前にあったときはまだ学生だったので、すっかり大人になっていた(当たり前か!)。ともあれ、おめでとう!

 『奇跡の人』 真保裕一

奇跡の人 (新潮文庫)作者: 真保裕一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2000/02/01メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (47件) を見るさすが真保裕一。おもしろくておもしろくて、2日たらずであっという間に読みおえてしまった(とてもゆっくり…

 おめでとう!!

大学時代からの友人が、先週入籍したとのこと、本人から報告メールがきた。この友人、彼氏とは大学時代からつきあってる。実に10年越し。それだけ長くつきあっているので、ラブラブの時期も、少し距離をおいた時期も、もうだめになりそうになったときも、一…

 同僚の職場復帰

1年弱の育児休暇を経て、今週から復帰してきた同僚がいる。 私が復帰したときに入れ替わりで彼女が産休に入ったので、私が産休に入って以来、実に2年ぶりの再会となる(もともと職種も違い、それほど顔をあわせる機会もなかったが)。立ち話だったので、詳し…

R15

ただいま、電車と新幹線にハマッているチビ。いつでもどこでも、家中電車をもって歩いている。先日、義母から荷物が送られてきた。その中にチビへのお土産もあって、それが今「愛・地球博」でも話題になっているリニアモーターカーのチョロQ。パッケージをみ…

 2人目どうする?

大ヒットの話題。今1人目がいて、2人目希望。はじめから、自分のライフプラン(というほど大げさなものではないけど)、「ずっと働きつづけたい」「子どもはほしい」「2人以上希望」というのがあったので、結婚したときも、チビを妊娠したときも、働くことに…

 『新・世界の七不思議』 鯨統一郎

新・世界の七不思議 (創元推理文庫)作者: 鯨統一郎出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2005/02/24メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 52回この商品を含むブログ (160件) を見る『邪馬台国はどこですか?』の姉妹編。うらびれたバーで語り合うトンデモ(?)…

 『顔』 横山秀夫

顔 FACE (徳間文庫)作者: 横山秀夫出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2005/04/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (78件) を見るがちがちな男社会のなか、悔しい思いを重ねながらがんばりつづける婦人警官、平野瑞穂を主人公にし…

 気持ちの切り替え

仕事をしていりゃ、嫌なことのひとつやふたつやみっつ・・・ある。 その気持ちの切り替えって、難しいときもありますよね。よく、子どもの顔をみれば、仕事モードはすっかりわすれてしまうという人がいます。スイッチの切り替えがうまいんですね。そうできれ…

 慣れない保育園

今日は、無事に(?)病後児保育室に預けることができた。でも、迎えにいったら、本当に泣きそうな顔でしがみついてきた(普段の保育園のお迎えだと、結構そっけないのに・・・)。 もう離さないぞばりに、服を握り締める。ひざにのる。抱きついてくる。保育…

 失恋休暇

「働け!学べ!三十路主婦」さんのところで面白い記事を見つけた。「失恋休暇制度」を作った会社があるそうです。おもしろいことを考えた企業もあるものです。 仕事と私生活の両立に向けた企業の環境整備が注目される中、マーケティング会社のヒメアンドカン…

 発熱

チビが熱を出した。正確に言えば、熱があがったり下がったりで、今朝も熱があった。はじまりは金曜日の夜(というか、土曜日の朝がた)。激しく泣き起きたとき「あ、あつい」。それから、泣いては少し眠り、眠ったと思ったら、泣くを繰り返した。 救急病院に…

 お花見

近所の公園で、保育園のママ・パパ友たちとお花見。今年は、あったかくなってから咲いたし、咲いてから雨も降らないしで、お花見には最高!風がちょっと強かったけど、散る桜吹雪はそれは見事でした。

 ウェブ同窓会「この指とまれ!」

ひさしぶりに「ゆびとま」にアクセスすると、随分雰囲気が変わっているようす。インタフェースのリニューアルも大きいけど、EchooというSNSが導入されたかららしい(お知らせメールがきていたかもしれないが、完全スルーしていた)。ゆびとまといえば、「元祖…

 全広

今日の朝日新聞に、幻冬舎からでた村上龍『半島を出よ』の広告が載っていた。1面全部つかって。ウン千万かかるんだろうけど、その宣伝費をかけてもモトは充分取れるんだろうね。さすが、幻冬舎。 さすが、村上龍。

 春爛漫

今年は春が遅いと思ってたけど、いっきに桜も満開になりました。街が桜色にそまって、本当にきれいです。

 『女子大生会計士の事件簿』の秘密

「本を書こう」というメルマガがある。文字通り、本を書きたいと思っている人むけに、「プロ達のマル秘ノウハウ」を伝授するという趣旨のメルマガである。この中のコラムに、『女子大生会計士の事件簿』シリーズや最新刊『さおだけ屋はなぜ潰れない?』など…

 『結婚がこわい』香山リカ

結婚がこわい作者: 香山リカ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/03メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (11件) を見る『就職がこわい』に続いて「こわい」シリーズ(?)第2弾。今回のテーマは「結婚」。未婚者だけでなく既婚者も含めて…

 異動

4月に、組織変更があり、あいていた隣の席に広告営業から若者がやってきた。入社以来、営業だったので編集業務は初めて。ごくごく基本的なことはレクチャを受けたらしいが、やっぱり、細かいことは実務で覚えていくしかない。席が隣ということもあり、ちょ…

 定期券

定期券が、昨日切れた。連絡定期券(二つの線が乗り入れている)のためか機械による「継続」購入が出来ず、有人の売り場までいくのを面倒くさがっていたら、とうとう切れてしまった。今朝、駅で機械で「新規」購入しようとしたら、なんと故障中。「10分く…

 TAMA ZOO

朝起きたら、空がきれいに晴れ渡っていて、特に予定もなかったので、即決で多摩動物園に行くことにした。先日買ったリュックにオムツをつめて、いざ出発。早く出たので、それほど渋滞にもはまらず、開園と同時くらいに到着。京王線とガッチンコで経営してい…

 ねんどあそび

進級祝いで父母会からもらった、ねんど遊びセット(「ねんDO!はじめてセット」)がある。これは手にべとべとしないし、うっかり口にしてしまっても大丈夫(小麦粉で出来ている)、まぜて色をつくるのも簡単で、乾燥したら水を足すだけでok、よくできている。…

 『オニババ化する女たち』 三砂ちづる

オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す (光文社新書)作者: 三砂ちづる出版社/メーカー: 光文社発売日: 2004/09/18メディア: 新書購入: 7人 クリック: 93回この商品を含むブログ (238件) を見る出遅れた感があるが、話題になった『オニババ化する女た…