2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

 やってしまっただまし討ち

最近は、母乳、離乳食に加えてミルクも足している。さすがに仕事をし始めて、1日の授乳量をまかなうほどは母乳も出ないのだ。保育園でもやっとのことで哺乳瓶から飲めるようになったのが、先週。自宅でもなんとか100cc以上飲めるようになった。 ただ、私が哺…

 ポリオ1回目

ワイくん@8ヶ月をポリオ接種に連れて行った。ポリオは集団接種なので、あらかじめ受けられる日にちと場所が決まっている。4月1ヶ月かけて区のあちこちで行われるのだが、比較的自宅近くで行われた回は復職後すぐに会社を休むのはと思い見送り、GWでお休みで…

 そろそろ疲れが?

復職後の疲れが溜まってきたのか、今週はずっと風邪気味。おまけに昨日は一日頭痛が。 家のなかはぐちゃぐちゃだったが、あとは夫に任せ、ワイくん@8ヶ月と一緒に9時前に就寝。相変わらず夜中何度も起こされるので、たっぷり9時間とはいかないけど、久々に…

 見えないところで助けられているかもしれない

今朝の通勤電車内でのこと。途中の駅から1歳半くらいの子どもをおんぶしたお母さんが乗車してきた。各駅停車だったが、時間が時間だからそこそこ混んでいる(頑張ればなんとか本を読めるかなというくらい。朝の通勤電車の時間に1歳くらいの子どもを連れてい…

夢を頼りに?!

今週一杯で辞めてしまう人を囲み、10人ちょっとで大ランチ。辞めて少しはゆっくりするかと思ったが、来月1日からすぐに働き始めるそうだ。 聞けば、まだできて数年のベンチャー企業に行くとのこと。弊社も決して大きい会社ではないが、さらに雇用は不安定、…

 『「お金」崩壊』青木秀和

「お金」崩壊 (集英社新書 437A)作者: 青木秀和出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/04/17メディア: 新書 クリック: 29回この商品を含むブログ (18件) を見るこんな実体の危ういものに、なんと私たちは縛られているのだろう。

 絵本のリズム

絵本は毎日読み聞かせるものなので、とてもリズムが気になる。ストーリーや絵の好き嫌いなども気になる要素ではあるが、流れるような心地よさを醸し出してくれる絵本もあるものだ。中でもさすがと思っているのは、・ぐりぐらシリーズ ・ノンタンシリーズの2…

 発熱

昨日の温泉のお疲れからか、15時ごろワイくん@8ヶ月のお迎えコール。鼻やせきは前からあったが、熱が出てきたという。今日は取り急ぎすることがなかったので、ささっと切り上げて駆けつける。ケイくん@4歳はあとでまた迎えに来ますからと先生に断りを入れ…

 鯉のぼり

夕方、夫とケイくん@4歳が鯉のぼりを立てた。ベランダ用の小さな鯉のぼり。今年は、ワイくん@8ヶ月の分も足し合わされ、ふきながしと鯉四匹がぎゅうぎゅうに泳いでいる・ 特に今日は中央道を走り、長野や山梨の大空を泳ぐ立派な鯉のぼりを沢山目にしただけ…

 長野温泉旅行

土日は義父(夫の父)の勇退祝いということで、温泉旅行にいった。夫の両親、夫の姉夫婦+子(5歳の女の子)と我が家の3家族、計9人のご一行様。行き先は長野の昼神温泉。 行く前から、おじいちゃんおばあちゃんや、従姉妹と会えるとあって、ケイくん@4歳は…

 グローバリゼーションのない業界

格差社会と呼ばれる現代日本の様々な側面を取材してまとめた『港区ではベンツがカローラの6倍売れている』のあとがきでこんなくだりがあった。ちょっと長いが引用する。 近年の格差の拡大のもうひとつの主原因は、グローバリゼーションということになるだろ…

『「家庭教育」の隘路:子育てに強迫される母親たち』本田由紀

「家庭教育」の隘路―子育てに強迫される母親たち作者: 本田由紀出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2008/02/25メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 82回この商品を含むブログ (30件) を見る今、子どもの教育という点で求められているのは、昔ながらの学力(…

 大人の名札

私のカバンから、会社の社員証(IDカード)を見つけたケイくん@4歳。「これ、なに?」と聞くので、「お母さんの会社の名札だよ」「ケイくんも保育園で名札付けるでしょ(園では4月の間だけ名札を付ける。)、あれと一緒で会社でもこれをこうして首に下げるん…

地球に優しい日経?!

この4月から新聞を日経に換えた*1。そのとたん、入ってくる折込広告のあまりの減り方に感動。以前も日経を取っていたことがあったので、分かってはいたが、日によっては2、3枚。時間がなくてほとんど広告には目を通さない私にとってはこっちのほうが却って…

スリップ

ネットで買った本によく“あの紙”が挟まってますが (2008年4月15日) - エキサイトニュース 我が家もネット書店を良く使うので、家によく転がっている。リアル書店だけで買っていた時代は、他社のスリップを見ることはあまりなかったが(書店でスリップを注視…

『伝える力』池上彰

伝える力 (PHPビジネス新書)作者: 池上彰出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2007/04/19メディア: 新書購入: 45人 クリック: 1,284回この商品を含むブログ (243件) を見る元NHKアナウンサーで「週刊こどもニュース」などでお馴染みだった著者が、コミュニケ…

 困った頑固者

早いものでワイくん@8ヶ月が保育園に入って3週間目。次第に慣れてきたようだが、どうしても慣れてくれないものがある。それは「哺乳瓶」。昼間、会社にいっているせいで母乳も出が悪くなっていると思うし、さすがにまだ離乳食だけで栄養とれるほどではない…

 2倍?!

昨年、編プロから版元に転職した人と話をしていたときのこと。編プロの待遇の悪さは、何度も見聞きしていたところだが、それを裏付けるような話が。 その人は版元に転職したら、勤務時間は2割減、給与は2倍弱となったそうだ。同じ業界なのでそれほど仕事は変…

 大号泣

ケイくん@4歳がはじめてディズニーアニメ、ダンボを見た。途中大号泣。 その理由は感動・・・ではなく、途中、離れ離れにされたお母さんと鼻だけの再会ができる場面に入る寂しげな挿入歌や、いじめられたダンボの悲しみを増幅させるような悲しい歌に思わず…

『石塚さん、書店営業にきました。』

石塚さん、書店営業にきました。作者: 石塚昭生出版社/メーカー: ポット出版発売日: 2008/02/15メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 127回この商品を含むブログ (24件) を見る出版社の営業マン向けの指南書。書店ネタや編集者について書か…

 頑固に拒否

保育園に通うようになって1週間。はじめのころと比べると随分表情も柔らかくなって、慣れてきたようすのワイくん@7ヶ月。はじめの3日はがっちんこの便秘になったが、土日で解消、それ以降は快便だ。話によると笑顔もだいぶ見えるようになったとのこと。先生…

 PCと携帯

どこで聞いたか(読んだか)忘れてしまったけど、ふと気になった言葉。たしかIT系の社長さんかお偉いさんの記事(インタビュー?)で、コンシューマ向けサービスにおける携帯のこれからについて語ったくだりで。 「パソコンは正社員、ケータイはアルバイトみ…

 『感じない子どもこころを扱えない大人』 袰岩奈々

感じない子ども こころを扱えない大人 (集英社新書)作者: 袰岩奈々出版社/メーカー: 集英社発売日: 2001/07/17メディア: 新書購入: 3人 クリック: 25回この商品を含むブログ (34件) を見る大人、子ども問わず、自分の気持ちをうまく扱えない(表現できない、…

 「編集者の生活白書」アンケート

編集者向けの雑誌『編集会議』が「編集者の生活白書」というアンケートをやっている。年収から、お金の使い方、残業時間、仕事への満足度などなど。ほかの編集者がどんな生活をしているのか、気になるネタだったので、まずは隗から始めよ、自分のデータを入…

 『勝間式「利益の方程式」』 勝間和代

またまたご本人献本いただいた。ありがとうございます。 タイトルどおり、勝間さんの提唱する「利益の方程式」を丁寧かつ実践的に解いた書。そのルールは、帯にも書いてあるように 利益=((顧客あたり)単価ー(顧客あたり)獲得コストー(顧客あたり)原価…

 さっそく呼び出しコール

16時ごろ、会社に保育園から電話がかかってきた。ワイくん@7ヶ月の熱が上がっているという。すぐに迎えに来てくれというわけではないが、一応お知らせしておきますとのこと。 緊急事態じゃないし、金曜日だし、もう少しやっていこうかとも思ったが、病院連…

 満員電車

職場復帰して、電車の異常な混み方にいまさらながら驚く。普段から満員電車に乗っていると日常と化して麻痺してしまうかもしれないが、しばらく離れていた身としては、なんと非人間的な扱いを受けるのだろう。不思議と私の周りのこの4月に復職した人たちも一…

紙族展

長尾昌枝さんという紙で作品を作りクリエーターの個展「紙族展」に行ってきた。実は友人の友人なので、前からお話はよく聞いていたが、生でご本人および作品を見たのは初めて。 非常に緻密に作られていて、生で見ると本当に驚くばかり。 また、○いシール3つ…

 『日本語の奇跡』山口 謠司

日本語の奇跡―「アイウエオ」と「いろは」の発明 (新潮新書)作者: 山口謠司出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/12/01メディア: 新書 クリック: 31回この商品を含むブログ (15件) を見る日本の表記の歴史を丁寧に解説した本。五十音図は結構新しい。

育児休業制度が充実すれば

今日、二度目の育児休暇明けで復職したものとしてはとても興味深いデータ。 第1子、第2子、第3子以降のいずれにおいても、育児休業なしの職場に勤める妻より育児休業制度ありの職場に勤める妻の方が子を生んだ割合は高くなっている。 第1子については、…