雑誌

「ふしぎのサイエンス」第7巻

「ふしぎのサイエンス」の第7巻の付録は「組み立てラジオ・ドラジオくん」。ケイくん@小3に、強力にねだられ購入。組み立てラジオといっても、半完成品が入っているので、どっちかといえば、ドラえもんを組み立てるという感じ。ケイくん1人でもあっという…

 「アマゾンの正体――知られざる出版革命」週刊東洋経済

今週の東洋経済の特集は「アマゾンの正体――知られざる出版革命」。アマゾンおよび出版業界の大特集。週刊 東洋経済 2009年 8/29号 [雑誌]出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2009/08/24メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 15回この商品を含むブログ (23…

 『編集会議』休刊

宣伝会議から出されていた「編集・出版の専門誌」である『編集会議』が休刊とのこと。「また雑誌の休刊か」という気持ちと「編集・出版向けの雑誌では成り立たせるのは難しいのだろうか(ある意味9年続いたのがスゴイ)」という気持ち。ちょうど今月号の特集…

 幼児雑誌は難しい

今年は稀に見る雑誌の休刊ラッシュの年。年初からどれだけ休刊のお知らせを見たことか。 今日見かけたのは小学館から出ている『マミィ』という幼児雑誌の休刊のお知らせ。 「1972年の創刊以来、約37年にわたって低年齢向けの幼児誌として発行してきたが、少…

『WWD FOR JAPAN ALL ABOUT 2008S/S』

WWD―All ABOUT 2008 S/S出版社/メーカー: INFASパブリケーションズ発売日: 2008/02メディア: 大型本購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (10件) を見るはじめてWWDを買った(普段はなかなか縁遠い雑誌だなぁ)。雑誌の特集をしていたので。女性誌…

 新BIZ-mom

ベネッセから刊行されている「子育てしながら働く女性のための雑誌」BIZ-momが、リニューアルされたようだ。今日書店で発見。発売は15日だったらしいが、表紙も変わってだいぶ印象が違うので、見過ごしてたのかな。 パッと見た感じ、前シリーズのダサさが取…

親の老い

「しのびよる不安 親の老いが怖い」という特集が気になってAERAを購入。まさに自分が心配しているところが記事になっていた。まさに核家族で育ち、身近に「老い」や「死」を見ていない自分のとって、親の病気や介護が「怖い」という気持ちがとてもよく分かる…

「ダカーポ」休刊

情報誌「ダカーポ」(月2回・マガジンハウス発行)が12月5日発売の620号で休刊することが10日分かった。インターネットに押されて発行部数が最盛期の半分程度の約8万部に落ち込んだことが理由。1981年創刊。「現代が3時間でわかる情報誌」を…

 雑誌購入の調査

雑誌の購入に関するアンケートがあった。それによると、 調査では、「雑誌を買う」と答えたのは1200人中、795人。「雑誌を買うとき、あなたはどのように選び、買っていますか?」と尋ねたところ、最も多かったのは「基本的にいつも決まった雑誌しか買わない…

 ニッポン観光ブーム?

コンビニでちょうど2冊並んでいた、BRUTUSの「ニッポン観光2007」とダイヤモンドの「ニッポンの観光」。今、日本観光がアツイ???「ニッポン」とカタカナなのは、外からみた日本を想起させるため?

 アメリカで好調なビジネスウーマン向け雑誌

アメリカでビジネスウーマン向けの雑誌「PINK」が好調という記事。アメリカの雑誌規模がどのくらいか知らないけど、40万人の読者っていったら立派な数字でしょう。 米国で新しいキャリアウーマン像を提唱する女性向けビジネス誌「PINK」が部数を伸ばしている…

 『一流校に入る 2008』

昨年、「えげつないタイトルだな」と思いつつ(笑)読んだ『一流校へ入る』。今年も読んでしまった。「子を伸ばす親 伸ばせない親」なんて、もうすごいところ付いてくるんだから。主に中学受験、大学受験をする子供がいる層をターゲットにしているので、私は…

 『モノ・マガジン』 2007年6/2号

ほとんどこの手の雑誌は買わないのだが、第2特集だった「地球儀、大研究!」に引かれて購入。ただいま地球儀がマイ・ブームなのだ。メモ:アメリカ最大の地球儀メーカー リプルーグル地球儀 地球儀・星座早見の渡辺教具製作所

 『編集会議 2007/06号』「ママ編集長」特集

編集会議 2007年 06月号 [雑誌]出版社/メーカー: 宣伝会議発売日: 2007/05/01メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見るずいぶん前に買って、読んでいたがエントリーし忘れていました。今月の特集は「ただいま増加中!ママ編集長」。現役でバリバリと…

 オンライン雑誌を読んでみる・・・タダで

ちょっと前にこんなニュースがあったが、 富士山マガジンサービスは2月23日、“ 富士山(223)の日”を記念して、「デジタル雑誌ストア」をオープンし、デジタル雑誌全28誌の正式販売を開始した。 富士山マガジンサービス運営の「Fujisan.co.jp」が提供するデ…

 日経EW

日経EW (イー・ダブリュ) 2007年 04月号 [雑誌]出版社/メーカー: 日経ホーム出版社発売日: 2007/03/12メディア: 雑誌この商品を含むブログ (5件) を見る 新創刊の「日経EW」を読んでみた。「日本初の女性リーダーのためのビジネス&ライフスタイル誌」という…

 yomyomポスターのナゾ

書店で、新潮社のyomyomの第2号のポスターを見かけた。相変わらず可愛いパンダには和まされるが、一点「ん?」と思ったのが、「2号入荷」の文句。「入荷」って、書店側の立場から見た言葉だよなぁ。出版社からだったら「出荷」・・・だが、宣伝文句としてはあ…

「父親力」の力

今月の「プレジデント Family」も「日経 Kids +」も特集が「父親力」。週刊ダイヤモンド別冊のタイトルも「いま、試される父親力」。前の二つは子育て系雑誌なので「父親がクローズアップされてもおかしくはないとはいえ、同じ特集を組むとは。ちょっと前に…

 オシャレなVista雑誌

Title3月SPECIAL ISSUE Windows Vista(TM)は人生を変える!? Life with a Viewオシャレな雑誌が作ると、たかが(失礼!)OSといえど、こんな違った風景になるのか〜と目から大量に鱗が落ちた。パソコン系の雑誌だと、スペックがどうの、新機能がどうのという…

女の欲望が雑誌を厚くする?!

今週の「ダカーポ」の特集の1つに「2007年女の欲望- プリカワ女性誌の研究」というのがある。出だしはこうだ。 女性誌の重さは、いわば女性読者の有象無象の”欲望”の量。 なるほど!確かに女性誌は、なんの修行?ってくらい重い。とても気軽にバックに入れ…

雑誌が売れない

雑誌の不振が深刻だ。出版科学研究所によると、昨年の推定販売額は約1兆2200億円で05年と比べ4.4%減。9年連続の減少で、しかも99年の4.2%をしのぐ過去最大の落ち込みとなった。 http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY20070206019…

フリーペーパーを手にするわけ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070131-00000010-inet-inet 私も「必要な情報ならばお金は惜しまない」派だが、フリーペーパーのいいところは、無料ということに加え、わざわざ書店にいかなくても駅や立ち寄ったお店などで手に入れられること。書店に…

 月刊ascii

リニューアル後、3号めにして初めて購入(それまでは、ざっと立ち読み程度)。 じっくり読んでみたら、あら、意外(失礼?!)。結構おもしろいじゃない、この雑誌。パソコン雑誌時代とはうってかわって、しっかりITビジネス雑誌然としてる。来月号からは要…

『ママになろうよ』

たまひよのベネッセから、「たまご」までいっていない人向け(河合蘭さんの言葉でいうと「未妊」の人向け)のムックが出ている。その名も「ママになろうよ」。いつかはと思いつつ迷いがふっきれない人に、その原因ともなっているだろうお金のこと、仕事のこ…

 季刊子育てパパ雑誌「FQ JAPAN」 

FQ JAPAN 2017年 01 月号 [雑誌]出版社/メーカー: アクセスインターナショナル発売日: 2016/12/01メディア: 雑誌 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見るどこかで創刊のニュースだけ見て、実物を見ていなかった「FQ JAPAN」。初めて書店で手に取っ…

 中国語版Rayは78万部

人口が世界一多い中国なんで、この数字をどう判断していいかわからないけど、中国では大成功とのこと。 ちなみに、この記事のタイトルは「中国と日本は雑誌作りの考え方が違う」となっているが、 中国と日本では、雑誌づくりの考え方が違うということもあり…

 日経EW

ちょっと感想を書くのが遅くなってしまいました。日経ウーマン別冊で、『日経EW(イー・ダブリュー)』という雑誌がでました。日経ウーマンのお姉さん誌ということでしょうか。版型は日経ウーマンよりも大きく、角背でどっしりした感じに仕上がっています…

 「親孝行」特集

今月号のFRaUの特集は「そうだ、親孝行しよう!」。で、その前についているコピーは「不肖の娘ですみません?!」。中身をみると、いつもは一緒に行く相手が「彼」や「友人」を想定してあるところが、「父母」に置き換えているだけ(「(お母さんと一緒に)…

エゲツないタイトル?!

「頭のいい子の育て方」「子どもを伸ばす××」などの特集が組まれることが多い子育て雑誌。見出しのつけ方がとてもストレートで、読者に届きやすい言葉をつけているなと思っていたが、今発売中の週刊朝日別冊のタイトルは、「一流校に入る!」。だんだんエゲ…

 またまた高級男性総合誌

超富裕層向け男性総合誌が26日、大手出版社から創刊された。その名も「Lapita・Premium」(ラピタ・プレミアム、小学館)。高級趣味雑誌「Lapita」がさらに贅(ぜい)を極め、年収3000万円以上の読者をターゲットに隔月で発行して…