『一流校に入る 2008』

昨年、「えげつないタイトルだな」と思いつつ（笑）読んだ『一流校へ入る』。今年も読んでしまった。「子を伸ばす親　伸ばせない親」なんて、もうすごいところ付いてくるんだから。

主に中学受験、大学受験をする子供がいる層をターゲットにしているので、私は大きく外れている。なので、実際の学校・塾情報や偏差値などは、あまり興味関心がないが（当事者になるかもしれないけど、その頃は事情も大きく変わってるだろうし）、漠然と「子供の教育のこれから」みたいなものへの不安があって、この手の雑誌はときどき見てしまう。

その子にとって、また学校として「一流校」ってなんだろう。「いい教育」ってなんだろう。「いい親」ってなんだろう。情報があふれる中、ますますわかんなくなってきた。

一流校に入る 2008 2007年 7/15号 [雑誌]