2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

 少しずつご挨拶

最近、外部の人にもちょこちょこと産休育休の話をしている。実際のお休みまでは、まだ1ヶ月以上あるが、すでに内部で引き継ぎがある程度進んでいるものや、区切りがついてしばらく新規の仕事がないもの等々、せっかく顔を合わせたのでと、ご挨拶するようにし…

危ない橋、無事でなにより 〜ネットトラブルに会いそうになりました

夫が週末、あるものを楽天オークションで落とした。お店で買うと12、3万円。オークションで買っても10万近くするものだが、それよりも1割くらい安く買えたと喜んでいた。が、安いものには裏があるもので、月曜日に振込みを済ませてから、非常にマズイ…

 『消費社会から格差社会へ―中流団塊と下流ジュニアの未来』三浦展, 上野千鶴子

消費社会から格差社会へ―中流団塊と下流ジュニアの未来作者: 上野千鶴子,三浦展出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/04メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 40回この商品を含むブログ (33件) を見る内容はサブタイトルにあるように、団塊および団塊…

 友達と仕事をしてみた

学生時代からの友人がイラストレーターをやっているのだが、昨年から専業になったのと、ちょうどこちらの本のカラーと彼女のイラストのタッチがマッチしていると思ったので、依頼してみた。友人としての性格はよく分かっていても、仕事の場合は、一緒にやっ…

またまた眠気攻撃・・・

妊娠前期は、つわりに加えて猛烈な眠気との戦いだった。というか、戦わずして敗北し、一日9時間くらい寝ていた気がする。仕事と最低限の家事育児以外、娯楽などをする余裕はなく、隙あらば睡眠時間に充当し、それでやっとこさ暮らしていた感じ。ものの本によ…

 ラッシュ到来?

夫が昨日、学生時代の友人と久々に会ってきたのだが、声をかけて来れなかった2人が2人とも妊婦だったらしい。しかもどうやら、2人とも私と1ヶ月と予定日が違わないという。年齢からいって出産ラッシュになるのも分かるし、自分がある状況になると似たような…

 いきあたりばったりな一日

雨のせいもあって、午前中はマッタリ過ごしたものの、午後からお買い物へ。渋滞やらなにやらで家を出た当初とは目的地が変わって、なぜか(?)溝の口駅前ビル(丸井とノクティ)へ。 ウワサには聞いていたが、一度もいっていない「しましまタウン」に話のネ…

 マターリな午後

そんなこともあって、今日の午後はチビを夫に任せ、ゆっくり横にならせてもらった。2、3時間家でダラッと過ごし(途中ウトウトもした)、「休んだ」感のある一日だった。ちなみに、チビは大好きなスーパー銭湯に連れて行ってもらってご満悦。

ソウザンの言葉に異常にビビる

若干の痛み、かゆみ、出血があったので、定期健診ではないが、いつもの産婦人科へ。大事にはなってないものの、「ほっとくと早産の危険があるから、注意するように」といわれて、塗り薬と飲み薬(張り止め、早産予防)を処方された。普段から健康であまり病…

 『子どもの「遊び」は魔法の授業』キャシー ハーシュ=パセック、ダイアン アイヤー、ロバータ・ミシュニック ゴリンコフ、菅 靖彦

子どもの「遊び」は魔法の授業作者: キャシーハーシュ=パセック,ダイアンアイヤー,ロバータ・ミシュニックゴリンコフ,Kathy Hirsh‐Pasek,Diane Eyer,Roberta Michnick Golinkoff,菅靖彦出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2006/06メディア: 単行本購入: 1人…

 近所のコンビニ

自宅から最寄のコンビニ(距離にして、20mくらい)がつぶれている事実を、10日ほど経った今日知った。家から見える位置ではないし、通勤経路と逆だから知らなかったのだ。近所のコンビニがなくなるのは茶飯事で、出来てはつぶれるを繰り返している。逆…

 超局所的には年金問題なし

「消えた年金」問題が騒がれているが、なにげなく実家に連絡したときに聞いたら、うちの両親は2人とも大丈夫とのこと。父はすでに支給が始まっているので、多分問題ないと思っていたが、母のも「消え」てはなかったようだ。ひとまず、ほっ。でも、どっちかっ…

 もらえるお金ハンドブック

「出産、育児、教育、住宅購入、親の介護…。国や自治体、健康保険や年金、雇用保険などの公的機関による給付金やサービスを数多く紹介。人生の節目や困った時に役立つお得な情報が満載」されているという『届け出ハンドブック 2008年版』という書籍があ…

 出生率回復

2006年は出生率がわずかながら上向いたとか。6年ぶりの上昇とあって、まずはめでたい。 職場環境が向上したとか(雇用の回復および仕事と育児の両立支援の強化)、婚姻数が増えたためとか、人数の多い団塊ジュニア層が出産年齢になったとか、まぁいろいろい…

『本当は知らなかった 日本のこと』鳥越俊太郎, しりあがり寿

本当は知らなかった 日本のこと作者: 鳥越俊太郎,しりあがり寿出版社/メーカー: ミシマ社発売日: 2006/12/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (10件) を見るどっかの書評でみて、気になったので読んでみた。い…

 ゲラが読みにくいっつうねん

座っているきにちょっと前かがみ気味になると、「中の人」がぐにぃ〜とかなり強い調子で動く。普通にしてても、ぶるるん、ぶるるんと動く(胎動)のが痛いくらいだが、前かがみ気味になると居場所が狭くなって怒っているのだろうか。ゲラが読みにくいんです…

 アマゾン・パパ

Amazonで「ベビー&マタニティストア」がオープンしたのは知っていたが、「Amazonパパ 子育て事情」なるコーナーがあるとは(ストア内左バーの「お買い得・お役立ち」内にある)。 Amazon.co.jpで働くパパ社員6人に突撃インタビュー! 日々、ハードな仕事を…

 『古典芸能』金原瑞人

古典芸能 (あたらしい教科書 13)作者: 金原瑞人出版社/メーカー: プチグラパブリッシング発売日: 2007/04/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (7件) を見る古典芸能とは、ほとんど縁もゆかりもない私*1が、なぜか「あたらしい…

 理想の子供の数

今まで「理想の子供の数」というのは、たとえば、http://www.seiko.co.jp/nihongo/shinseijin/shinseijin2007/q2.html とか http://www.fgn.jp/mpac/sample/__datas__/impacter/200611_19.htmlとかのように「2人」もしくは「3人」という結果が出ることが多い…

『迷産時代』 宇佐美游

迷産時代作者: 宇佐美游出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2007/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見る産むことに迷っている30代女性を描いた連作短編小説集。河合蘭さんいうところの「未妊」状態の人たちの揺れる気持ちを、それぞれの立場を変…

スーパーで感動の再会??

週に1、2度保育園帰りにチビを連れて、保育園にほど近いスーパーに行く。本当は、1人でパパッと済ませたいところだが、会社帰りにそんな時間がないので、お迎えの後、チビを連れて行くことになる。チビもスーパーに行くのが好きだし、お店の中でも以前より…

プランタのナス

お花が咲いていた。無事になるかな?

 定期健診

今日は予約が取れなかったので、予約なしで突撃。案の定、混んでいて結構待たされた(土曜日だから仕方がないんだけど、逆にいったら働いている妊婦さんは土曜日の午前だけしかやっていないから、殺到するのは目に見えているよなぁ。会社を休んで平日に行く…

食器洗い機、復活?

ずっと調子が悪かった食器洗い機。共稼ぎの我が家にはなくてはならない戦友なのだが、ここ最近、すすぎの途中で止まってしまうことが多く困っていた(ただし手を添えたりしてればなんとか最後までいける・・・意味ないけど)。先週も夫がバラして見てみたが…

内祝い

昨年まで同じ保育園に通っていた子のお母さんが2人目を出産されたということで、先日お祝いを贈ったのだが、今日内祝いをいただいた。古風な「米菓子」(ポン菓子みたいなもの)。見た目はカラフルできれいなのだが、「チビに食べてみる?」と食べさせてみる…

『父と子の中学受験ゲーム』高橋 秀樹

父と子の中学受験ゲーム (朝日新書)作者: 高橋秀樹出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2007/02メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る前半は、決して受験向きとはいえないタイプの子と父でどう私立中学受験を乗り切ってきたかを赤…

 足のつけねの痛み

足の付け根辺りが痛い。子宮の重みからくるのかな。妊婦のマイナートラブルのうちの1つだから、よくあることだとは思うけど。まだ中の人が降りてくる時期ではないので、ちょっと気にはなっている。立っている時間が長いと悪化する・・と分かってても家事は…

 伝えようとする力

チビのクラスで、5月一杯で引越しのため保育園を退園する子がいる。昨日が最終日ということで、みんなでお別れのプレゼントをしたそうだ。プレゼントは、クラス全員の手形を押したもの。赤、青、黄色・・・と色とりどりの手形をつけ、渡したとのことだ。彩り…