教育

お風呂de百人一首

ケイくん@小3には、ここ最近、学校で百人一首を暗唱する宿題が出ている。「秋の田の〜」なんて元気にいっている分には、昔、私も覚えたよなと懐かしく聞いていたが、これがまたなかなか覚えられないみたいで、終わらない、終わらない(笑)。漢ド、計ドと…

 理科実験塾は盛り上がっているらしい

昨日「学研の科学」について書いたが、ドンピシャのタイミングで今日の日経の夕刊に「理科実験塾 なぜ人気?」という記事があった。我が家でもケイくん@6歳の「サイエンス教室」熱が盛り上がったので、私もあれこれ調べて「ここのところ急に増えてきたジャ…

 1年の科学 3月号

書店で見かけた『1年の科学 3月号』。「サイエンス」*1にあこがれ、とある体験教室までいったものの、あまりの月謝の高さに親の腰が引けてしまい*2、「ダメ」出しをせざるをえなかったのだが、書店で「学研の科学」を見つけて「これだぁ!!!」と思い、即購…

『最高学府はバカだらけ』石渡嶺司

結構前に発売され、ずっと話題になっていたのに寝かせてしまっていた本。 今の日本の大学の問題を鋭く指摘している。タイトルはナンなんだが、決して単にバカにした本でも、真摯に問題を指摘している。さすが、大学ジャーナリストの第一人者。大学の問題点を…

『格差社会を生きぬく教育』寺脇研

格差時代を生きぬく教育作者: 寺脇研出版社/メーカー: ユビキタスタジオ発売日: 2006/12メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (11件) を見る「ミスター文部省」と称されていることくらいで、その人となりはほとんど知らなかったのだ が、芯の…

『父と子の中学受験ゲーム』高橋 秀樹

父と子の中学受験ゲーム (朝日新書)作者: 高橋秀樹出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2007/02メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る前半は、決して受験向きとはいえないタイプの子と父でどう私立中学受験を乗り切ってきたかを赤…

 教育パパが増加中?

確かに父親の受験競争“参戦”は近年のトレンドだ。出版界では一昨年の秋以降、「プレジデントFamily」(プレジデント社)、「日経Kids+」(日経ホーム出版社)、「AERA with Kids」(朝日新聞社)といった教育雑誌が相次ぎ誕生。ビジ…

 6人に1人かぁ

なにがって、中学入試。首都圏は6人に1人、過去最大だそうだ。http://www.asahi.com/life/update/0117/003.htmlウチはまだまだ先の話だが、小学生の子供をもつ人は「そのつもりがなくても、なんだか勝手に焦らされる」と言っていたな。そりゃそうだ。 10…

 いまどきの大学って・・・

もちろん全部が全部だとは思ってないけど、全入時代を向かえ、必死になっている大学の様子が描かれている。http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/daigaku/news/20061204ddm001040009000c.html http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/daigaku/news/2…

 教育界の平成の大合併

今日たまたま乗った電車の車内広告は、一両すべてがある大学のものだった。学内の学部編成を大きく変え、新しさを受験生にアピールしているようだった。正直、それほど知名度のある大学のものではなく、私の中でなにも印象がなかった学校なので、これ自体は…

 IT大学院設立構想

文部科学省は9月26日、同省のIT大学院設立構想における支援大学27校を決定した。全体は6グループに分かれており、各グループはリーダー役の大学1校と数校の協力大学から成る。 この構想は「先導的ITスペシャリスト育成推進プログラム」と題して、文科省が公…

 教員採用の社会人枠拡大に賛成

政府・自民党は社会経験が豊富な人材の教員採用について、採用試験の一部を免除するなどの優遇制度を積極的に設けるよう全国の自治体に促す。教員免許取得者を対象に一般選考とは別の「社会人枠」を設ける制度だが、特に青年海外協力隊経験者など国際貢献分…

 公立塾?なんだそれ?

お上経営の塾ができるそうだ。 経済的理由などで塾に通えない子どもを支援するため、文部科学省は来年度から、退職した教員OBによる学習指導を全国でスタートさせる方針を固めた。 通塾する子どもとの学力格差を解消するのが狙いで、放課後や土・日曜に国…

 ハーバードの授業料免除政策

「二条河原落書」というブログの「日本でこんなことできる?!」と題したエントリーの中で「「中所得」層も授業料免除〜ハーバード大、学生多様化に腐心」という紹介があった。なんとあのハーバードでは、「年収6万ドル未満の世帯出身者の授業料を免除する…

 英検2級で留学?

「資格図鑑!ブログ」経由で、ケイコとマナブ.netの「英検2級で米国大学への正規留学が可能に」という記事を読んだ。 海外への留学・進学をめざす人たちの選択肢を増やそうと財団法人日本英語検定協会では、昨年より英検準1級、2級をアメリカの大学入学資格…

 国境を越える教科書?

Yahoo!ニュースで、知った「未来を開く歴史」。 日中韓の有識者による共同の近現代史教科書「未来を開く歴史」。左から日本語版、中国語版、韓国語版。委員会関係者は「歴史認識の共有に役立つ材料となるものを目指した」などと意義を強調(26日、ソウル)…

 修学旅行で「学」を「修」に行く?

毎日新聞に次のようなニュースがあった(私が直接知ったのは、「毎日教育メール」というメルマガ)。 室蘭工業大(北海道室蘭市)は今春から、修学旅行で近郊を訪れる道外の高校生に大学をPRする「プロビデンス・プログラム」を始めたが、受け入れ第1号と…

『早期教育と脳』 小西行郎

早期教育と脳 (光文社新書)作者: 小西行郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2004/08/18メディア: 新書購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (13件) を見る また、同じような本を読んでしまった・・・。 結論なんてないのに(苦笑).いったい私は何を…