プラレール

プラロード 大鉄橋&マリンライナーセット

赤ちゃん本舗にて。叩き売り状態の「プラレール」を発見したダンナが「絶対買わないと後悔する」と鼻息あらく購入(ちなみに私は、ウチのチビにはまだ早いからもっと後でいいんじゃな?と冷たく言い放つ)。

帰宅後すぐに、嬉々として組み立てるダンナ。ワケが分からないという顔で見守る1歳半児。

狭い部屋はみるみる線路やら橋げたやらに埋め尽くされ,見事に路線ができあがった。

電池で電車を走らせると、それまでなんだこれは?という目でみていたチビも興味津々の顔つきで見守っていた。ただ、手をださなかったところみると、ちょっと怖かったのだろう。または、どうしてよいのかわからなかったのかもしれない。


組み立ておえて満足なダンナと、ひたすら回りつづける電車を凝視する一歳半児。

チビが欲しかったかどうか分からない。実際、楽しいと思って遊べるのは、もう少し大きくなってからだろう。でも、ウン10年前にプラレールがほしかった元男の子が欲しかったのは確かなようだ。

部屋がどんどん男の子のいる空間になっていくことに、男兄弟のいない私はちょっと感動した。