教育パパが増加中?

確かに父親の受験競争“参戦”は近年のトレンドだ。出版界では一昨年の秋以降、「プレジデントFamily」(プレジデント社)、「日経Kids+」(日経ホーム出版社)、「AERA with Kids」(朝日新聞社)といった教育雑誌が相次ぎ誕生。ビジネス系出版社が中心になっていることが象徴するように、いずれも男親を意識した作りで、中学受験や塾の情報は誌面の定番企画になっている。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20070214ur01.htm

参考:http://www.be.asahi.com/20061111/W13/20061106TBEH0001A.html

そう言えば最近、『 父と子の中学受験ゲーム (朝日新書) 』なんて新書も見かけたなぁ(「ゲーム」というタイトルがインパクト大)。

手を取り合って目標に向かっていく家族と思えば美しいが、両親揃って熱心すぎると、子どもは息がつまわらないかといらん心配をしてみたり。