理科実験塾は盛り上がっているらしい

昨日「学研の科学」について書いたが、ドンピシャのタイミングで今日の日経の夕刊に「理科実験塾 なぜ人気?」という記事があった。我が家でもケイくん@6歳の「サイエンス教室」熱が盛り上がったので、私もあれこれ調べて「ここのところ急に増えてきたジャンルなんだなぁ」と思っていたところなので、「やはり」という感で読んだ。
まだ、小学生にもなっていない子どもをもつ親なので「子どもを理系に」とか「中学受験に役立つ」という実利を求めているわけでもなく「理科の授業減少」に危機感を持っているわけでもないが、子どもの好奇心を満たしてくれる適当な場所があったら、いいなとは思う。
結局、我が家は高額な授業料を払うなら、同じようなことを親が(とくに夫が)やろうとうところでいったんは落ち着いたのだが、どうなることやら。ちなみに、私は「超」がつく文系人間で数学(算数も)も理科も苦手。6歳児に聞かれることでも、説明がおぼつかない。やれやれ。