絵本のリズム

絵本は毎日読み聞かせるものなので、とてもリズムが気になる。ストーリーや絵の好き嫌いなども気になる要素ではあるが、流れるような心地よさを醸し出してくれる絵本もあるものだ。中でもさすがと思っているのは、

・ぐりぐらシリーズ
ノンタンシリーズ

の2つ。両方とも定番なので、いまさら紹介するまでもないが、リズムのよさは人気の一端を担っていると思う。
比して難しいのは翻訳書。特に、なんとかならんのかと思っているのが、

きかんしゃトーマスシリーズ

キャラクターとしては人気があるものの、このシリーズの絵本の読み聞かせは正直厳しい。翻訳がもう少しなんとかなればいいのだけど。

ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

ノンタンぶらんこのせて (ノンタン あそぼうよ1)

ノンタンぶらんこのせて (ノンタン あそぼうよ1)