ロストジェネレーション―さまよう2000万人作者: 朝日新聞「ロストジェネレーション」取材班出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2007/07/06メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (30件) を見るロストジェネレーションとは、「９０…

産休に入って、チビの保育園のお迎えの時間が変わった。それまでは保育時間ギリギリに迎えに行っていたが、お休みに入ると同時に1時間以上早くなったのだ（規定により）。その時間だと、まだまだ園児が多く、園庭などで自由に遊びまわっていることが多い。他…

秀逸コラム。自分用メモ。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20070803/131655/

臨月に入ったころから、ちょくちょく感じていた前駆陣痛だが、今日は特に頻繁にあった。子宮口の開き具合などでお医者さんから出産になるのはまだまだと言われているし、痛みもまだ全然弱いもの（いわゆる生理痛くらいのもの）なんだけど、繰り返し繰り返し…

[rakuten:book:11903304:detail]産休→育休を取るにあたり、自分の収入、ひいては家計の収入がガクッと下がることにともない、少し家計のことについて考えてみるか・・・というのが本書を手に取ったきっかけ。タイトルは「破産する」なんて断定調になっている…

暦の上ではすでに秋に入ったらしいが、本当に暑い、暑ーい毎日。今日の東京は最低気温が27度もあったそうだ。なんじゃそれ、お昼の暑いのは我慢するが、夜くらいもう少し涼しくなってくれ〜。と叫んだところで、いかんともしがたい熱帯夜が続く日々。なるべ…

蝉の抜け殻を発見しました。

高層難民 (新潮新書)作者: 渡辺実出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/04メディア: 新書 クリック: 4回この商品を含むブログ (12件) を見る先日の中越沖地震もあって、また地震などの災害を考える機会が増えた。本書のタイトルは「高層難民」だが、それ以外…

またもや検診日。今日は予約を入れていたにもかかわらず、1時間半以上待たされた〜。平日＝すいているということではないらしい。来週、病院のお盆休みがあるからその影響もあるのかな。今日は3週間検診らしき赤ちゃんを沢山みた。うーん、小さっ。といって…

「祖父母力」格差なるものがあるそうだ。今週のAERAで知った。子育て世代にとって祖父母の力添えがあるのとないのでは、かなり生活が異なる。共働きの人にとっては特に切実で、全部自分（たち）でやらなければならないのか、ある程度祖父母にお任せして残業…

昨日、今日と連日、自宅のビニールプールで興じるチビ。半径数十センチの本当に狭い空間、しかも1人で入っているにもかかわらず、本当に飽きもせずずっと遊んでいる。子どもって本当に水遊びが大好きだな。自分も小さなころ、お家のプールも始め、毎日水遊び…

その後、仕事で使う書籍をみたいという夫のリクエストに答えて、新宿のジュンク堂へ。なぜジュンク堂かといえば、新宿勤務のクセして、未だジュンク堂に行ったことがないというから（いつもは、帰りがけに寄れる書店か大物を探すときは紀伊国屋の本店にいく…

初台のICCに行く。ICCは、「NTTインターコミュニケーション・センター」の略で、初台のオペラシティ内にあるNTT東日本が運営する文化施設（「InterCommunication」という雑誌も出している）。常展示もの以外にも面白いイベントをよくやっているが、今やって…

若者殺しの時代 (講談社現代新書)作者: 堀井憲一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/04/19メディア: 新書購入: 15人 クリック: 382回この商品を含むブログ (200件) を見るいまさらながら（初版は2006年4月）読了。 「若者殺しの時代」というとなんだかよ…

妊娠初期（妊娠2ヶ月から4ヶ月ごろ）は、つわりで食べ物の好みが変わることがあるというのはよく知られている。とはいっても、私は2回ともいわゆる「食べづわり」で、特定のものを食べたい／食べたくないということはあまりなかった（一度に沢山は入らないも…

お休みに入り、昼間に自宅にいることが増えたが、自宅の電話（固定電話）は一切取らない事にしている。経験的にお昼にかかってくる電話＝99％セールス。わざわざ断るために電話を取るのもバカバカしいし、最近は"アンケート"と称した人をバカにしたような自…

人類が直立二足歩行を始めて何百万年経ったか知らないが、人類の発達には大きく貢献したこの姿勢、臨月妊婦にとっては結構無理がかかる。なにせ、体の中心部、お腹だけせり出してくるので重心が大きくずれるし、４つ足なら４つに分散される体重増加分の負担…

2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書)作者: 西村博之出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2007/06/29メディア: 新書購入: 18人 クリック: 338回この商品を含むブログ (335件) を見る内容は、タイトルの答えというよりは、ひろゆきさんの考え方やら人とな…

昨日のニュースにひっそりとあった記事。 給与総額、７カ月連続減少 毎月勤労調査 厚生労働省が３１日発表した６月の毎月勤労統計調査（速報、従業員５人以上の事業所）によると、すべての給与を合わせた現金給与総額（１人当たり平均）は前年同月比１．１％…

今月は誕生月。bk1から、 ８月にお誕生日を迎えられる皆様に、ビーケーワンより お誕生日プレゼントとして500円分のギフト券を進呈いたします。 ビーケーワンが良書との出会いをお手伝いできれば幸いです。 というお誕生月プレゼントが届いた（正確には、メ…

紀伊国屋書店で、「KINO-POP大賞」というのをやっているらしい。通常、書店で使われているPOPや書店員や版元が作るものだが、これを読者から広く募ろうというもの。 詳細：http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/popevent.htm最近では、Web上で素人がつくっ…