2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

人の振り見て・・

普段、自社本ってプライベートではあまり読まないのだが(笑)、テーマに興味を持ったのと、売れ行き絶好調だったので、どんなもんかと興味をもって読んでみた。 初心者用の入門書らしく、説明が完結で読みやすく、売れているのも納得。・・・・なんだけど、…

 試験問題の言葉遣い

ある資格試験の問題文内に、 V主任:〜に対応するための方針をまとめてみました。まず、〜。 F課長:もっと長期の補完についても考える必要があると思いますが、〜の種類も増やす必要があります。 H部長:そうだな。〜を削除するよう指示することでよいだろ…

今日は祭日だった…

病院まで行って初めて気がついた。土曜日の祭日なんてひどいよぉ。

「書の至宝」展

上野の東京国立博物館で開催されている「書の至宝」展に行って来た。夫とチビは、同じ上野公園内の「上野動物園」に行っていてもらって、一人でゆっくり・・・のはずだったが、そうは問屋が卸してくれなかった。 ともにもかくにも大人気で、人、人、人。まず…

 幼児の生活アンケート・東アジア5都市調査

ベネッセによる「幼児の生活アンケート・東アジア5都市調査(速報版)」。じっくり見ている時間がないが、ざっとみただけでも面白い(PDFで閲覧可能)。 ニュースでは、「早寝早起きTV漬け」が取り上げられていたが、東京の父親の育児参加率の低さ(連動して…

 アントレックスとアクタスソリューション

最近、コンビニに廉価な書籍をよく見るようになったが、どんな会社が作っているんだろうーと、手近にあった2社を調べてみた。●アントレックス 「ふぁみまコンテンツ」でみかけた会社だが、その他、書籍では「爽快・生活シリーズ」「ブランドブック」というの…

人の名刺を売る感覚

昨日の朝日の夕刊に、「ホリエモノ泣き笑い」と題して、ホリエモングッツ、ライブドアグッツなどがオークションなどに続々出ているという記事があった。記事によると、話題性と希少性(すでに販売中止になっているものも多い)などから、ホリエグッツ、各種…

 ご懐妊ニュースに思うこと

紀子様ご懐妊のニュースが全国を駆け巡っている。愛子様誕生のときも「男か女か」は注目の的になったが、今回はそのときと同じか、それ以上ではないか。紀子様および雅子様の心中はいかばかりか。 にしても、まだ「兆候」。9月の出産予定といわれているので…

 ブログの日?

Web

ARTIFACT@ハテナ系で、「はてなバレンタイン」と題したエントリーがあった。バレンタインデーにちなんで、ネット上で「憧れの男性ブロガーにはてなポイントを送る」のはどうだろうというとこからはじまって、「普段愛読しているブログに読んでます、楽しませ…

 都市検定

都市の検定といえば、「京都検定」が老舗だと思うが、今日書店で「金沢検定」の書籍を見かけた。「京都検定」が受けたので次はと狙ってるのかな、てことは、ほかの都市もあるかなと思い、ざっと思いつくところを調べてみたら、あるある・・ザックザクでてき…

 また造語が1つ・・

反省すべきは「待ち組」…首相、猪口少子化相ら造語で 小泉改革の結果として「勝ち組」と「負け組」の二極化が進んでいるという批判に対抗するため、小泉首相や猪口少子化相が「待ち組」という言葉を使い始めた。(略)「待ち組」は、フリーターやニートなど…

 文庫占い

booplogで見つけた文庫占い。なにげなくやってみると「gowestさんはサンリオ文庫 です!」とのこと。え、え?!サンリオ文庫なんて買ったことも、そもそも見たこともないんですけど。。。 コメントには、「ファッションリーダーの素質がある人です。」からは…

 ライブドアパブリッシングの行方

読売新聞に、「【コラム】ホリエモン本 宴終わって……」という記事があった。 最も大きな影響を受けたのは、ライブドアと幻冬舎グループの合弁会社、ライブドアパブリッシングだ。書き手の確保が難しくなって2月以降の新刊刊行を見合わせ、堀江容疑者の著書…

子供の名前はすごいことになっている

子どもへの一番初めのプレゼントは「名前」とはよくいったもので、命名の際は、どんな親でも頭を悩ませる。でも、悩みすぎちゃった結果か、頑張る方向がまちがっちゃったのか、笑うしかない(?)って珍名さん続々のサイトを発見。これだけのバラエティ豊か…

 二度目の悲しみ

今日は、2005年のワースト1である出来事を、2006年は年初に体験することになってしまったヘビィな話。「稽留(繋留)流産」。「けいりゅう流産」と読み、「おなかの中で赤ちゃんが死んでしまい、そのままとどまること」を言う。今回、2回めとなる繋留流産を…

 豆まき

やりました、豆まき。保育園でも鬼が出てきてやったようだが、家でも「鬼はぁそとぉ〜」(豆を投げる)、「福はぁうち〜」(豆を投げる)と。 ところで、参加できなかった夫にあとから報告したら、「福は内」では豆はまかないという(「福」にぶつけてはいけ…

 プーさん、会社にやってくる

保育園にいくとき、いつも何かしら持っていかないと気がすまないチビ。そのときの気分やブームでで、飛行機だったり、電車だったり、どんぐりだったりするのだが、今日は大のお気に入りのプーさんのぬいぐるみだった。 いつもなら、持っていったものは、ヘル…

 『子どもが壊れる家』 

子どもが壊れる家 (文春新書)作者: 草薙厚子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/10/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (13件) を見る犯罪を犯した少年少女がどんな家で、どんな育てられ方をしたか。結論として筆者が言って…

 『ロウアーミドルの衝撃』 大前研一

ロウアーミドルの衝撃作者: 大前研一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/01/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (67件) を見る今話題の階層の問題を、大前氏の視点できり、具体的解決策を記した書。本書のタイトルになってい…

『2008年 破綻する家計 生き残る家計』 荻原博子

2008年 破綻する家計 生き残る家計―あなたの資産を確実に守る方法作者: 荻原博子出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2005/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (15件) を見る(読了。感想は後で)

 ツカレタの衝撃

夕飯を食べているときのこと。好きなものはすべて食べ尽くし、おなかも満ち足りてくると、子どもの常(?)でダラダラ食いになるチビ。なんだかんだと言い訳して、食事を終わらせ、果物にありつこうとする。 そんなチビだが、このときの言い訳に、あろうこと…