ドラえもん ふしぎのサイエンス
5日に行ったブックフェアの小学館ブースで見つけて、「あーきっとこれは、買うことになる」と予感したもの*1。
昨日のテレビCMで見つけて案の定、ケイくん@小3は、おめめキラキラで「これ買うっ」といったもの。
ちょうど、過ぎたばかりの誕生日におばあちゃんからもらった図書券もあるという好条件のもと、本日、さっそく購入したものといえば、
ドラえもん ふしぎのサイエンス 1 手回し発電タケコプター (小学館学習ムック)
- 作者: 藤子・F・不二雄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/07/06
- メディア: ムック
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ドラえもん好きで、科学好きで、付録好きという男の子の気持ちをすべて汲み取ってぶっこんだ1冊になっている。
さっそく帰宅後、作っていた。ものの数十分ででき、飛ばしたときは本当にうれしそうだった。確かに、うぃんうぃん回すとよく飛ぶ。
羽根が2枚あるのはなんでだろうと思ったら、その理由もちゃんと本誌に書いてあって、科学雑誌としての読みごたえも十分。
何回かやっているうちに、力が落ちてきたことや、ワイくんが盛大に拗ね出して親的には面倒くさくなってきたのは、お約束のうち?
もちろん、この付録のことについでだけでなく、飛行機が空を飛ぶ仕組みや、広く地震の仕組みなども書いてある。ドラえもんが随所に出ている親しみやすさとオールカラー。
子供のお小遣いで買うには高いけど(創刊号の特別価格で1500円)、たまたま誕生日後で自由になる図書券が値段分あったケイくんはラッキーだった。全10巻で2巻以降は1890円。うーん。自分の小遣いで買える分だけ買わせようかな。本人としては、ずっとほしいといってたものが付録になっている「第4号(付録は天体望遠鏡)」は絶対買う!とすでに息巻いているが。
*1:というより、そこで売ってほしかった。自分も欲しかった。のに、その場では「見本」なので「発売は6日です」ってひどいよ。