『トッカン』高殿円

今日は、芋づる式にエントリーを書き続けるぞ。
図書館戦争といえば。昨日読了した『トッカン』、これがとっても図書館戦争に構図が似ていた。図書隊と税務署、図書特殊部隊と特別国税徴収官(付)という舞台も似ていれば、仕事ができる鬼上司とちょっと不器用だけどまっすぐな部下(女)という主人公の二人の設定も似てる。読んでて映像がふっとよぎった。最後は、図書館戦争なみにベタ甘になってくれればいいんだけど(笑)。
1巻目は刊行したての文庫で読んだのだが、今出ている2巻、もうすぐ出る3巻は当然単行本しかない。書棚に置くときバラバラになるのが嫌で、混ぜて買うのは極力避けているけど、続き読みたいなぁ。どうしよかな。

トッカン―特別国税徴収官― (ハヤカワ文庫JA)

トッカン―特別国税徴収官― (ハヤカワ文庫JA)

トッカンvs勤労商工会

トッカンvs勤労商工会

トッカン the 3rd: おばけなんてないさ

トッカン the 3rd: おばけなんてないさ

これのマンガもでるそうな。あ、ドラマ化もするんだそうで(ドラマ化のために文庫化されたってのがホントかな)。

トッカン特別国税徴収官 1 (マーガレットコミックス)

トッカン特別国税徴収官 1 (マーガレットコミックス)