『こぐまのクーク物語 春と夏』かさいまり

ケイくん@現4年生が小さかった時と違い、ワイくん@年長は小さいときからマンガがある状態だったので、マンガには親しんで育ってきている。とはいっても、好んで読んでいるのはドラえもんか歴史漫画だけど(それ以外はあまりないし)。

マンガが好きなのはかまわないし、絵本も大好きのままでいてほしいけど、活字っぽいのにもそろそろ親しんでほしいなと思って、ちょっと大人っぽい演出も狙い買ったのが『』。

イラストもたくさんあって読みやすい、のに文庫本ってところがミソ。

渡したらさっそく気に入って読んでくれて、普段マンガやら図鑑やらで鍛えた(?)速読を発揮して、あっという間に読破。あれま、すごいわ。

読後は、兄ちゃんの文庫本の隣に同じような感じで並べていた。よしよし。

感想を聞くと「面白かった!」「続きも読む」と言っていたので、さらに気をよくして続刊を買ってあげよう思っている(まんまとハマっているのはどっちだろう?!)。

こぐまのクーク物語  春と夏 (角川つばさ文庫)

こぐまのクーク物語 春と夏 (角川つばさ文庫)


後日の追記:
その後、書店に行く機会があって、続きどう?と聞いたら、読む!というので、『はじめての海とキャンプ』も買った。これもあっという間に読み終わっていた。シリーズはまだまだあるようだけど、続きは図書館で、かなぁ(笑)。

こぐまのクーク物語   はじめての海とキャンプ (角川つばさ文庫)

こぐまのクーク物語 はじめての海とキャンプ (角川つばさ文庫)