産休代理にきた先生は。

今日は長男の保護者会(なのでお仕事は半休)。今の担任の先生がもうすぐ産休に入るので、代わりの先生のお披露目。実際は9月初めからクラスに来ているそうなので、子供に尋ねてみたが、全然要領を得ないし、どんな方かしらと思っていたら。。。。

あらら、新任の先生。なんと去年の教育実習でこの学校に来たらしい。御歳23歳。わっかー。

若いだけじゃなく、「超」真面目。なんといっても、クラスでのあいさつで「失礼します」といってノート(メモ)を通りだして、読みだしたのだ。緊張していたようで、それもつっかえ、つっかえ・・。まあ、大学出たての男性が、30代、40代の(百戦錬磨の?)おばちゃんばっかりのいる前に話すのって、相当怖いシチュエーションなのかも?!

やっぱり先生って特殊だなと思うのは、新卒1年目でも「担任」という立場になると、求められることは同じ。クラスをよくまとめ、子供たちを率いてくれていくこと。企業だと先輩の後について背中を見つつ、指導をもらいつつ仕事を覚えていく時期に、学校の先生だとなかなかそうはいかない(もちろん研修とか、ベテラン先生のサポートとかもあるだろうけど)。

若干、頼りなさそうで他のお母さん方も心配していたが、どんな先生だって、若い時も、1年目もあっただろう。緊張も慣れればなくなるかもしれない。頑張れ、新任先生!