防災について気を引き締める

PTA行事で、被災者から直接お話を聞くという防災イベントあったので、親子で参加してきた。

やっぱり生の声は違う。経験談は大きい。身につまされるものがあった*1

いろんな話を伺った一番気になったのが避難所について。仙台では、避難所が全然足りなくて受け入れがかなり困難な状態になったと聞いて、はたしてこの東京の住宅地ど真ん中でなんとかなるだろうか、ととても不安に。1次、2次、3次と指定された場所は一応知っているけど、そこで収容してもらえるかは別問題。いざというときは避難所を頼るというよりは、なるべく自分たちでもなんとかなる部分はしなくてはいけないなと思った。

それから、我が家の防災対策をもう一度見直そう。まず、電池の在庫がなくなってきたし、食料品の備蓄ももう一度見直そうということころから。家具の固定がしてあるところとしてないところがあるので、していないところは(そういえば、冷蔵庫も!)、ちゃんと止めよう。

いつなんどき起こるか分からない、からね。

*1:ただし、大人には。子供にはかなり難しい内容だったようだ。だってスライドからしてオール漢字。フリガナ一切なし。説明の用語も報道で見たまま、行政用語とかそのまま使っているんだもの。。。