小学校の先生の人口構成

小学校の保護者会。小3ではじめてのクラス替えの後のせいか、建て替え後の新校舎初の保護者会のせいか、出席率は1年生の初めの時に匹敵するくらい高かった。
役員決めなど、春の恒例の保護者会もつつがなく終わったが(っていうか、早すぎってくらい。PTA活動ってこんなに活発だっけと思ってしまったくらい。私も役員引き受けたけど)、1点気づいたこと(うちの学校だけの超極地論かもしれないが)。
新任含め、とにかく若い先生が多い!全体集会の校長先生からの紹介でも言っていたが、団塊世代の引退に伴い、若い先生がとにかく増えているそうだ。3年生は3クラスだがパッと見、30代前半2人と20代半ば1人だぞ。まだまだ幼い小学生を率いていくのは非常に体力もいるので、若い先生が増えるのはWelcome。嬉しいことだ。
が、私たちの世代(30代半ばから40代半ばくらい)の先生が異常に少ないのも確か。人口構成がいびつになっている。たぶん今はM字に近い形になっているような気がする(谷は30代半ばから40代半ばくらい)。中途採用という形態があまりない以上、ここが盛り上がることはないと思うので、30代の先生の負担が今、大きくなっているのかも。頑張れ、先生たち。