4歳の歳の差

今日はドラえもんの映画を見に行った。普段から金曜の7時はドラえもんという日本の正しい(?)姿の我が家。何度も宣伝を見るうち「見たい!」→「絶対見る!」→「いつ見るの!」の勢いになり、天気の悪い本日、映画館いきと相成ったのだ。
内容については、ここでは割愛するが、やっぱり100分の映画のストーリーを4歳児が追うのは、残念ながら無理があったようだ。ドラえもんの映画はとてもよくできてて、大人が見てもイイと思えるものが多いんだけど、楽しめたり感動できるのは小学生以上であって、チビにはちょっと難しかったと思う。事実、ケイくん@小2は素直に「世界」を楽しんでいた。ワイくん@4歳は、普段テレビで見ているドラえもんたちや絶滅動物が大画面を駆け回る面白さは感じだようだけど話は分かってないようだ。
うちの兄弟は4歳差。何をやるにしても、今のうちはまだ理解力も体力も違いがありすぎで、毎回どっちかどっちかに合わせざるを得ない。2人ともそれぞれ楽しめるようにとは思っているが、現実はそうはいかない。ま、それを感じながら、自分MAXで遊ぶのではなく、相手にもあわせて遊ぶってのを学ぶいい機会になっている、、、のかなぁ。

ちなみに、毎週のドラえもんで、今回の映画「のび太と奇跡の島〜アニマルアドベンチャー〜」の主題歌 「生きてる生きてく」の踊りを見ているため、YouTubeにある公認ダンスを見せたところ、2人とも一生懸命に練習していたww