2歳児の機内対策

まだまだ、乗り物ではジッとしていられないワイくん@2歳。行きは3時間半以上、帰りは2時間弱かかる時間をいかに機嫌よくすごしてくれるか。その対策として、持っていたのがお気に入りの本、ペンとお絵かき帳、そしてとっておきのDVD。
搭乗から離陸あたりまではまだ飛行機に乗ったという興奮で持つ。その後、飛行機に乗っている状況にもなれてしまったころ絵本登場。お気に入りのものを持ってきたが、もしかしたら興味を持ちそうな新しい本だったらもっとよかったのかも?しばらくその本を読み、シートベルトサインが消えた頃には、お絵かきモードへ。今回は色鉛筆ではなく水性ペンを持ってきていたのでシートに書きやしないかとひやひやだったが、いつもより濃密にリクエストに応えて絵を描いてあげたりしていたためセーフ。
その後、ぐずるぞモードに入りそうになったときに、機内にもちこんだ夫のPC登場。中にはトーマスのDVDをセット。飛行機の音にかき消され、また周りの人もいるので音はそれほど上げられなかったが、熱心に見ていた。DVDを持ち込んだのは初めてだが、作戦成功。
ちなみにケイくんにもDVDは好評だった。おとなしくできる6歳でも、機内でじっとしているのは辛いわな。本も持っていたが、「気持ち悪くなる」とあまり読まなかった。機内放送の子どもの番組は楽しそうだったけど。ちなみに、帰りの飛行機で前の座席に座っていた小学生の3人兄弟はみなゲーム(PSPやDSもだし、途中から3人でなにやらカードゲームを始めてた)をしていた。この子達は酔わないのかな?