ハガキがきたよ

21日は敬老の日。子どもに祖父母への感謝の気持ちを伝えることを伝えるいい機会だと思ったが、私たち夫婦の両親は近くに住んでいるわけではないので、食事などにいくわけにも行かず、モノを送ることもせず、ハガキを出すことにした。
実は、私から双方の実家へは不定期にハガキを送っている。はがきの裏面には子どもたちの写真を印刷し、表面に簡単なコメントを書くといったものだ。私も気軽に出せるし、もらったほうも写真つきなので孫の顔も見られ、結構好評。今回は、このメッセージ欄をケイくん@6歳に書いてもらった。敬老の日の説明をしたあと、

「おじいちゃん、おばあちゃん、いつもありがとう  ケイ」

とハガキの半分くらいのスペースに書いてもらった。至ってシンプルなメッセージだが、そのスペースに子どもの字で書くにはこれが精一杯。
土曜日に書き、敬老の日当日につくように投函。当日は、電話もした(ただし、話したことは感謝の気持ちを伝えるというより、普段と変わらない話だったがw)。
ケイくんのハガキに対する返信のハガキが昨日、今日とそれぞれ送られてきた。普段、自分宛てにハガキが送られてくることはないので、ケイくんも嬉しそうにひらがなばかりの本文のの自分宛ての手紙を読んでいた。
メールも手紙もいいけど、手書きの手紙ってやっぱりいいなと思った瞬間だ。