新型インフルエンザ関連本

今、書店にいくと「新型インフルエンザ」というタイトルがついた本が目立つ。フェアとまではいかないが、ある程度目につくところに、まとめて置かれていることが多い。
大方は、今回のメキシコを発祥地とする実在のインフルエンザではなく、「いつかくると予想される」ものを想定してい書いているものが多い(今回のインフルエンザの現状からみると、かなり大げさに感じるシナリオのもの)が、これからまた続々とでてくるのだろう。これだけ関心が高まっているので、ある種、不安商法的または便乗的に売れていくんだろうな(正しい知識を身に付けるために、その手の本が読まれるのはいいことなんだけど〜)。