プラレール博

毎年恒例となっているプラレール博に行ってきた。去年まではメインがケイくん@5歳だったが、今年はワイくん@1歳8ヶ月もプラレール大好き男になっている。
何度も行っているので分かってはいたが、やっぱりスゴイ人。2〜4歳くらいの男の子がメインで、ケイくんは子どもの中ではかなり大きいほう、ワイくんは小さいほうだった。自分で「行きたい」と言っていたケイくんよりも、熱くなっていたのはワイくんで(もちろん自分で行きたいとは言わないけど)、どの展示も飽きることなくじーーーと見ていた。大量のプラレールがぐるぐる走っているだけで大興奮のワイくん、少しひねりがないとあきてしまうケイくん、年齢差があるので仕方がないが、興味のあるところが多少違うので、ちょいと困ることも。たとえば、アトラクションコーナーで「プラレールつり」をしたのだが、ケイくんはワクワクして待っているものの、待ち時間が長いので(25分くらい)ワイくんはただ待っているだけなんてできないのでグズグズ、。逆にその前の大パノラマ(大きなスペースに日本全土に見立てたプラレールがあり、全国の電車が所狭しと走り回っている)などでは、ワイくんはどれだけ見ていても飽きないみたいで身動ぎもせず見ていたいが、ケイくんは少しすると飽きて、すぐに場所を変えたがった。
最後の販売コーナーではもっとねだられるかなと思っていたが、「がちゃがちゃがしたい」というリクエストだったので、ワイくんにはカププラ、ケイくんにはトミカ博限定のミニミニカーのがちゃがちゃをして退場。
ワイくんの興奮は会場を出ても冷めやらなかったのか、お昼寝はほとんどしなかった(その後熱を出しやしないか、夜泣きをしないかと心配になったがそれはなかった。ほっ)。「今度はトミカ博に行く!」今からケイくんは楽しみにしている(笑)。