小児科界の日野原先生?!

我が家がお世話になっている小児科の先生。ケイくん@5歳が生まれてから、なにかといえばお世話になっている。はじめは一番近所にあるからくらいの理由でかかり、結局その後ずっと通っている。
今日もワイくん@1歳5ヶ月の咳が結構でるということで、つれていった。
診察室で何気なく壁を見ると、見覚えのない紙が。賞状(なにかの認定書?)っぽいもののなかに、先生のお名前と生年月日が。そこにはくっきりと「大正9年」と。そう、御年88歳。米寿。診ている子どもたちは、孫はおろか、ひ孫くらいの年なのだ。
だけど、この先生、若干耳は遠いものの、しゃんとしてらっしゃるし、日曜や時間外でも(深夜とか出なければ)診てくれるし、お薬も院内処方でその場でゴリゴリと摺って袋詰めしてくれる。働く母にとってはとてもありがたい先生なのだ。
ご高齢とはいえ、日野原先生よりも10歳近くお若い。まだまだ元気で診ていただきたいものだ。