星に願いを

保育園で今日から笹が設置された。1人1枚ずつ短冊が配られて、願い事を書く。ワイくん@10ヶ月のものは、私が無難に記した。「げんきで いっぱい あそべますように」。本人の願いというより、親の願いか?!
ケイくん@5歳は、昨晩、一生懸命自力で書いた。鉛筆で下書きをし、マジックで清書。「ばれーぼーるのせんしゅになれますように」。先日までやっていたワールドグランプリを熱心に見ていたケイくんはバレーボールのファンになったのだ(ただ、ルールはまだよく分かっていない)。がんばれ、ケイくん!応援するぞ。
今朝からちらほらと短冊が掛けられていたのだが、朝の話題をさらったのがある男の子の書いた「○○ちゃんとけっこん」という短冊。5歳児のたどたどしい字で書いてあるそれは異彩を放っていた。今どきは男の子も進んでるのね?いやいや、これには裏話があって、決してこの子がオマセで○○ちゃんが好きというわけではなく、○○ちゃんがその男の子が好きで「短冊に書いてね」とお願いしたのだそうだ。お願いされた男の子は、何も考えず素直に書いたとのこと。やっぱりオマセは女の子なのね。かわいー。