『東京の編集』菅付雅信

書店で見かけた編集者本。今までみたどの編集者本よりもスタイリッシュ。「いまも現役で、かつ50代以上である、という条件から選ばれた11人の編集者」ということなので、「若干往年の輝き」系という感じがしないでもないが、確かに時代を作った雑誌、編集者なのでカッコいい。
でもなんで、「東京の編集者」ではなく「東京の編集」なんだろう。帯をみなかったら、編集者の本だって分からなかったゾ。

東京の編集

東京の編集