夜泣き

普段の寝つきはかなりよい方のチビ。が、ひさびさに爆発された、夜泣き。

よかれと思って、布団をなおしつつ、はみ出しギミの体を少し移動させたのが変なツボに入ってしまったらしく、それからというもの1時間以上、あらん限りの力をこめての泣き。

もちろん、あやす親もぐったりだが、本人も疲れただろう。

はじめはスグに泣き止むものとタカをくくってぽんぽんしてただけだが、どうやっても泣き止まない。あきらめて、抱っこして、おんぶして、ウチ中歩き回ってもダメ。途中でダンナと交代しいしい、1時間くらいそんなことをやり、最終的には、外に連れて行ったり(この寒いのに!)したけど、・・・ダメ!

もうどうしたらいいんかしらん、というときに、ダンナが機転を利かせて、少し明るくし(それまでは暗闇であやしていた)、「ん?」と思ったすきに大好物のみかんをひとふさ、口にポン!これでかなりおちつきを取り戻し、もうひとふさ食べてなんとか収集がついた。あとはふとんに寝かせておやすみなさい。

ふぅ。今度からは、気をつけてそぉっとお布団直そう(いつもは、結構乱暴に移動させても大丈夫なんだけどな)。