「サノスケじいさん」シリーズ

インフルエンザの影響(ずっと自宅にいる)もあるが、今週は読書もいっぱいした。

まずはワイくん@6歳。このくらいの子の読書といえば、ゾロリは定番中の定番だけど、最近ワイくんが大はまりしているのが「忍者サノスケじいさん」シリーズ。

忍者サノスケじいさんわくわく旅日記〈45〉でた!おばけワニの巻―茨城の旅

忍者サノスケじいさんわくわく旅日記〈45〉でた!おばけワニの巻―茨城の旅

「旅日記」とあるくらいなんで、あちこち旅をするんだけど、1冊ずつそれぞれ都道府県にまつわる話になっている。つまり全部を集めたくなる(読みたくなる)仕掛けがされている。東日本大震災のことに触れている巻もあって比較的新しい。

ワイくんも早速付録の地図をコピーして読んだところを塗っている。このくらい字が大きく絵も多いと、さらっと読めるようであっという間に1冊終わる(というより本当に読んでいるのか疑問。絵だけ見て流しているかも)。図書館でかりてきた5冊がその日に終わったことも〜。

ともあれ、楽しんで読んでくれるシリーズがあるのはヨカッタ。

追記
このエントリーを書くために、出版社のWebページを見ようとしたら消えている。どうしたんだろう、版元。よく見たら、当シリーズの最新刊は2012/09。その後何が??