「サノスケじいさん」シリーズ
インフルエンザの影響(ずっと自宅にいる)もあるが、今週は読書もいっぱいした。
まずはワイくん@6歳。このくらいの子の読書といえば、ゾロリは定番中の定番だけど、最近ワイくんが大はまりしているのが「忍者サノスケじいさん」シリーズ。
忍者サノスケじいさんわくわく旅日記〈45〉でた!おばけワニの巻―茨城の旅
- 作者: なすだみのる,あべはじめ
- 出版社/メーカー: ひくまの出版
- 発売日: 2012/03
- メディア: 単行本
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「旅日記」とあるくらいなんで、あちこち旅をするんだけど、1冊ずつそれぞれ都道府県にまつわる話になっている。つまり全部を集めたくなる(読みたくなる)仕掛けがされている。東日本大震災のことに触れている巻もあって比較的新しい。
ワイくんも早速付録の地図をコピーして読んだところを塗っている。このくらい字が大きく絵も多いと、さらっと読めるようであっという間に1冊終わる(というより本当に読んでいるのか疑問。絵だけ見て流しているかも)。図書館でかりてきた5冊がその日に終わったことも〜。
ともあれ、楽しんで読んでくれるシリーズがあるのはヨカッタ。
追記
このエントリーを書くために、出版社のWebページを見ようとしたら消えている。どうしたんだろう、版元。よく見たら、当シリーズの最新刊は2012/09。その後何が??