メールには気を付けて(お仕事編)

以前お世話になった著者さんから(A氏)メールが入ってきた。といっても、私宛てではなく、見知らぬメンバー数人が宛先やらccに入っている。タイトルにも見覚えがない。んん?と思って、とりあえず開いてみたら、とある書籍の作成チームの模様。「第×章の×節では・・」とアツイ議論の真っ最中。

何かの手違いで宛先に私が入ってしまったようだ。すぐに、気が付いたA氏から謝りのメールが。「こちらも削除しますから」という話で収まった。

かと思いきや、その後もどんどんくるくるーー。

一度、メンバーに入っちゃうと、その返信、返信で返すから収集つかず。しかも10名近くが入っているようで、誰も部外者に気づかない(^^;

内容はほとんど見ていないけど、タイトルと人の名まえだけで、どんなテーマの本がどこから出るか、わかっちゃったような気も(ちなみに、自分には一切関係ない本だ)。

何かプロジェクトで動くときは、なるべくメーリングリストを立ち上げましょうという教訓だな。