時計が読めるようになった

ワイくん@4歳がやっと時計が読めるようになったよ、万歳。
今までも少しずつ教えたことはあったので、長針(のっぽ)と短針(ちび)があって、別々に読むくらい分かっていたと思うし(8時ちょうどとか、9時半などはギリギリわかっていた。「とけいのほん」だと?レベル)、朝のテレビで左上に数字がでてて、それが時刻を表しているのは分かっていた。が、ここ2、3日で、アナログ時計を見て、15分、40分の単位も言えるようになった。
きっかけは・・・特になし。一昨日、なにげなく夫が「ワイくん、今何時?」と聞いて、ゆっくり読み方を教えたら理解でき、1→5分、2→10分というのをなんどか暗唱させて覚えさせたら、できあがり。
子どもってできるときはすぐだねー。あとは48分などという細かいのだけど、しばらくは5分単位でいいんじゃないかなと勝手に解釈して「読めるようになりました」認定をしたいと思う。
実はケイくん@現小2が、時計を読めるようになったのが非常に早くて、子供が時計、時間を認識してくれるありがたさを十分享受してきたので、早く読めるようになってほしかったんだ(親が)。
というわけで、今日の寝る前のほんは「とけいのほん?」だった。

とけいのほん1 (幼児絵本シリーズ)

とけいのほん1 (幼児絵本シリーズ)

とけいのほん2 (幼児絵本シリーズ)

とけいのほん2 (幼児絵本シリーズ)

そういえば、ずっと前におばあちゃんに、↓をもらったことがあるけど、こういうので「勉強」してもダメだったなぁ(結局、くるくるまわすだけのおもちゃ)。
NEW くるくるレッスン

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