『非社会性の心理学』加藤 諦三

この本ではじめて「非社会性」という言葉を知った。法に触れているわけでもない、論理的に間違っているわけでもない、でもやっぱり「どこか違う」と感じることは多々ある。これを「常識」と言ってしまうと簡単だが、その「常識」は人によってかなり異なり、その違いがディスコミュニケーションを産んでいる・・