「電車とバスの博物館」

田園都市線宮崎台駅にある「電車とバスの博物館」に行ってきた。博物館は駅に隣接されていて、絶対に迷いようがない。
横を通る田園都市線のタイミングに併せて動く踏切(踏み切りだけで電車は通らない)を過ぎると博物館。このあたりは高架化が進んでいるので、踏み切りも「博物館」においておく意味があるというわけなのだろうか(日常的に踏み切りを見ている私にとっては???だが)。
切符に模した入場券(入場料は大人たったの100円!)を自動改札機に入れ、イザ入場。ケイくん@6歳もワイくん@1歳11ヶ月も、入ったとたんにある大パノラマにテンション上がりまくり↑↑。それから、この博物館、とてもシミュレータが多く、電車、バス、飛行機を何台も操れる。中でも、「8090系シミュレータ」というのがすごくて、臨場感タップリ。あまりにたっぷりすぎて、後ろで見ている私が揺られているような感覚に。ほかにもいまや載れないYS-11のシミュレーターなども(ただしこの画面はかなりチャチイ)。日曜日だったがそれほど混んでないので、何人か待てば順番が回ってくるのもよい(笑)。
基本的には東急の博物館なので、東急系の電車やバスが展示してあるので、ワイくん的にはなじみが薄いのだが、それには頓着せず、とっても楽しんでいた。こじんまりとしているが、穴場的でいい博物館だ。