『出版状況クロニクル』『本の現場』
続けて2冊業界本を読む。『出版状況クロニクル』は随分前に買ったが、しばらく積んでいた。とにかく暗い話が多くて、この業界はどうなるんだろうと心配が増大。もとになっているwebも読んでいるんだけど、改めて読むと流れがわかってよい。
『本の現場』はブックフェアで購入。自由価格というのと、永江さんの本ということで購入したが、なかなか面白かった。業界の問題を俯瞰するにはピッタリだと思う。
『本の現場』(永江朗著)の非再販扱い(再販売価格維持契約の不適用)について | ポット出版
- 作者: 小田光雄
- 出版社/メーカー: 論創社
- 発売日: 2009/05
- メディア: 単行本
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- 作者: 永江朗
- 出版社/メーカー: ポット出版
- 発売日: 2009/07/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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