ママ飲み

ケイくん@5歳のクラスではときどき開催されているが、ワイくん@1歳半のクラスでは昨日、初めておこなった「ママ飲み」。一般名称かどうか分からないけど、子どもをダンナさんなどにお任せして、お母さんだけで飲み会をすることをこう呼んでいる。
ワイくんのいる0歳児クラスは今年9人。一番大変な時期を一緒に戦ってきた同士として(?)結束は固く、9人中8人参加した。みんな飲み会に飢えているし(笑)。
今回は、一応子どもを寝かしつけてから来れる時間ということで、10時スタート。地元ならではの時間設定(笑)。折からの雨もあり、また子どもをすっきり寝かしつけられるとも限らず、ご主人の帰りが遅かった人もいて、ぱらぱらと集まるような形で最終的に8人揃ったのは11時半。
懇親会や普段の生活の中なので、ちょいちょい話をする機会があることはあるが、なかなかまとまって、しかも大人だけで話せるチャンスはほとんどない。子どもの成長具合から、これからの課題(トイトレとか、遊び食べとか)、お互いの仕事(案外知らなかった)、職場での立場や悩み、保育園の先生のウワサなどなどなど。
結局、1時半くらいまでいろーんな話ができた。金曜日の夜ということで疲れがたまっていそうなものだが、こういうときは眠気もなく頑張って起きていられるらしい(笑)。今朝は、ちゃんと7時には起こされたけど!子どもは親が前の日飲んだなんて関係ないもんね(これに関してはちょっと夫の気持ちが分かった)。
今度いつこの手の飲み会ができるかわからないけど、またゆっくり大人だけで話す機会ができるといいなぁと願っている。


ちなみに、保育園に入って1年弱 - ママさん編集者のぶらぶら日記で書いたBさん、Cさんはこのときの悩みを解決すべく行動していた(Aさんは特に変わらず)。
Bさん:なんと転職に成功!昨日、話を聞くまで全然知らなかった。一同、子連れ転職に興味津々。決まるまで1ヶ月くらいかかったと言っていたが、このご時勢、1ヶ月で決まったほうがスゴイ!前の会社の業績の悪化はかなりのところまで来ているので、そのまま残っていても追い出されただけだから自分で先に動いたとのこと。保育園は(確か)2ヶ月以上就業実績がなかったら追い出されるので、必死でしたと言っていた。業種は全然異なるところで、心機一転だそうだ。
Cさん:小学校入学のお兄ちゃんのため、同じ会社のパートさんになったとのこと。「もし自分が正社員だったら、(下の子がいるので)時短が使えたのに」ととても残念そう。今は契約社員だが、正社員と同じ仕事をしているので、そもそもずっと契約社員だったことにも納得がいかないとも言っていた。