ウルルン卒園式

今日は進級お祝い会+卒園式。お祝い会はそれぞれのクラスが劇などをする発表会的な意味合い。なにもわかってないワイくん@1歳半も、ちゃんとネズミの衣装をきて、セリフも言えたケイくん@5歳のも頑張っていた。
卒園式はがらりと雰囲気が変わり、卒園生は正装(スーツやワンピース)に着替え厳粛なムードのなか執り行われる。年中のケイくんたちのクラスも送り出す側として出席したので、私たち父兄も参列。
ひとさまの子の卒園ながら、卒園式にはウルルときた。特によかったのが、森山直太朗の「さくら」。結構難しい曲だと思うのだが、練習をいっぱいしたのがとても上手で、先生の引くピアノにあわせて6歳児が一生懸命歌う姿には、歌詞のよさと相まってとてもジーンとくるものがあった。「さらば友よ 旅立ちのとき〜ぃ〜ぃ〜ぃ 変わらない その想いをいまぁ〜」周りをみるともらい泣きをしている人多々。ほかにもたくさん歌があって、それぞれよかったが、これが一番印象的。
来年はわが子の卒園かぁ。早いなぁ。