休日、おうち仕事は

今日は、夫と子供2人でお出かけしてもらった。というのも、すっごく大量の仕事をお持ち帰りしていて、夜な夜なやるだけではとっても間に合わない!ってことで「午前中だけでも子供たちの面倒見てて!」ってことで時間を作ってもらったのだ。
「じゃ、ちょっと出かけてくるわ」と行き先も決めずに家を出たのは9時過ぎ。1時間くらしてメールが来た。文面は「なぜか、たまずう」。つまり多摩動物園に行き着いたという。子どもたちはなんとかするから、仕事をがんばれ、と。念のためといって、持っていった離乳食や哺乳瓶もあるから大丈夫、と。
その後、本当に3時ごろに帰ってくるまで父子3人で遊んできた!その間の私といえば、そりゃ頑張ったさ。大感謝しながら。でも、ふと「何で私、ここで仕事をしているんだろー」という気分になりもした。働く母親ならだれしも、大なり小なり「子供がいるから仕事が進まない」という思いを抱えたことがあると思う。だけど子供がいなくて、自分で目一杯仕事のできる休日って、それはそれでとても空しい。ふとみんな「今頃何しているかな」「ご飯のころだろうか」と考えてしまう(仕事に集中できてないだけ?!)。
なるべく仕事を持ち帰らないようにしよう、常に思っていることだが、オーバーフロー気味な毎日。どげんかせんといかん(注:私は宮崎人ではありません)と思いつつも、なかなか立て直しができない生活。今度こそ、今度の入稿が終わったときこそ、ばしっと生活立て直すぞ(決意)。


その後、子どもたちが帰ってきてから、前日に声をかけてもらっていたため、保育園友達の家へ。すでに4組の母子たちがいて、子どもたちも遊びに興じていた。
うん、とても楽しかった。やっぱり休みは楽しまなくちゃ。仕事もやらなくちゃだけどさ。