ママのみのママ飲み

ケイくん@5歳の同じクラスの母親だけの飲み会(通称「ママ飲み」)があったので、久々に参加。父母会行事のような公式なものではないが、年に1、2度有志で行っている。私は出産やらなにやらがあって、ここ2年近く「ママ飲み」に不参加だったのだが、やっと行くことができた。
夕飯を作り、ワイくん@1歳1ヶ月にご飯を食べさせるところまでやって、夕食中の夫とケイくんを残し、ダッシュで飲み会へ(あとのお風呂〜寝かしつけはお任せ)。もちろん、駆けつける足はママチャリ(笑)。
幹事を買ってくれた人は、丁寧にもクラス全員(22人)に呼びかけたらしいが、開催決定が急だったのと3連休の真ん中だったので、出席者は6人。この人数はとてもいい。1テーブルですむのでみんなで1つの話をするのに向いている。ちなみに、今年になってから、同僚の送別会以来2度目の飲み会だが、相変わらず授乳中の私は「飲む」ことはできなかった。
保育園の同じクラスのママ同士なので、おもしろいエピソードや微笑ましい話などクラスの子のネタもつきない。意外と子どもって冷静に周りを見ているんだなと思ったのが、ほかのお母さんが話すAくんの人物像とケイくんが話す人物像、さらにほかのお母さんから見たAくんの印象がそれほどズレていないこと。子どもなので表現力は乏しいが、「見る」力は結構あるんだなと思った。
働く母同士、これからのキャリアのネタにもなった。まだまだ仕事をセーブしながら働いている人がほとんどだが、この先どうなる?子どもが小学校に上がったら?このままずっと同じ職場にいられる?転職は可能?答えの出る話でも、また有益なアドバイスがでる話でもないのだが、みんな悩んでいる。
子どもの話題には、習い事について、生活習慣について、しかり方やほめ方、お休みのすごし方などなど話題は次から次へと。気がつけば、7時から始まった会は日付が変わっていた。途中、9時くらいには土砂降りだったらしいが、それにもまったく気づかず、「時間を忘れて」というのはこのことかと。
また、このような機会が設けられるといいな。子連れでお昼に会うというのとはまた違う、とっても濃〜い楽しいときを過ごせた♪