保育参観

今日はケイくん@4歳の保育参観の日。保育参観は、学校の授業参観のように見ているだけではなく、実際に子どもたちと一緒に遊び、お昼ごはんを伴にし(親の分のご飯は出ない)、最後に面談をするという流れになっている。1クラスは22人いるので、一度に保護者が来るのではなく、4回に分けて開催される。
今回はじめて夫が保育参観に行ってきた。この手の平日に行われる行事の常で、母親が出ることが多いが、もちろん父でも問題ない。ずっと前から伝えてあったので、ケイくんはお父さんと保育園で遊べる今日を心待ちにしていた。しかも、お昼が終わったらそのまま帰るとあってさらに大喜び。ちなみに、何も知らないワイくん@10ヶ月は、いつもどおりに預けた*1
私は何度も保育参観をしているし、朝晩お迎えも行っているので、そこそこ保育園でどんな遊びをしているか分かっているつもりだが、夫はなかなか知る機会が少ない。もっとお父さんも参加できるといいなと思う。子どもたちが日ごろしている遊び、4、5歳児が友達同士で交わす会話*2、自宅では見ることのできない我が子の姿*3などが見られて、純粋に楽しいと思うゾ。

*1:ケイくんがお昼帰りなので、本来ならワイくんも一緒に連れて帰らなければならないが、「お父さん特権」で夕方まで預かってもらった。母親なら「いや、お兄ちゃんが帰るなら一緒に連れて帰ってください」と強行に言われるだろうが「お父さんじゃ、赤ちゃんもいて子ども2人は大変もんね」となる(笑)。実際そうなんだが、若干釈然としないものを感じる。ただ、お迎えはいつもより早めに来るように釘を刺されたらしいが。

*2:男の子はほんとにクッダラナイ話題で笑いあっているだけだけど!

*3:家にいるときとは、ちょっと違う姿が見られる。