遺伝子の力に驚く

大阪に引越したケイくん@4歳の元保育園友達が、東京に帰省していたので、仲間何組かと一緒に遊んだ。みんな0歳から2年半ほど同じクラスで過ごした仲である。それもあるのであろうか、引っ越してすでに1年半になるというのに、あたかも今も一緒に過ごしているかのように、会った瞬間から打ち解けて遊んでいた(帰省の折に会ったりしているので、1年半ぶりに顔を合わせるわけではない)。
その大阪に越したお宅には下の子が生まれているが、あまりに上の子(つまり、ケイくんのお友達)と似ていてびっくりした。と言っても、2人を比べて見てソックリというわけではない(もちろん、似てはいるけど)。が、上の子の赤ちゃん当時の顔と下の子の今の顔があまりにソックリなのだ。写真みたらどっちがどっちか分からない自信がある。これが遺伝子の力なんだろうか。