母の懺悔

昨日に続いて、今日も調子が悪いというケイくん@4歳。顔色や言動から、それほど悪そうにも見えず、言うことちょっとオーバーかな、サボリ(と言うのかな、保育園でも)癖がついてしまったかななんて思いながらも、今日もお休みすることに。
調子が悪いので家にいればいいものの、お昼にパンを食べたいというケイくんの要望に答えて、お昼前パン屋さんへ歩いていく。リクエストのパンに、大好物の野菜たっぷりスープを作ってやるとそこそこ食べたので、もう快方に向かっているなとすっかり安心。
普段休みの日は家ではお昼寝しないが、今日は朝から「お昼寝するよ」と言ってあったので、素直に食後はお布団へ。しかし、お布団には入ったものの全然寝なく、結局1時間くらいゴロゴロしていて諦めて起きた。寝れないのも、調子がよくなってきた証拠だ(と思ってしまった)。
おやつを食べ終わって、若干セキの出が多くなっているかなと思うものの見た目元気そうで外に出たがるので、スーパーへ買出しに行くことにした。が、これがよくなかったのか、帰宅後頭を触ってみると、「ん、熱い!」。朝は6度台だった熱が7度7分になっている。しかも、その頃にはひっきりなしにセキがでるように。し、しまった!
そのまま急いで病院へ。薬をもらって帰ってきた。夕飯を少し食べ、薬を飲んでさらに熱を測ると8度台に。セキに加えて鼻も出るようになった。7時頃布団に入れると、寝る前に読む本もそこそこに寝てしまった。嗚呼、知らず知らずに無理させてしまったんだな。よくなったと勝手に思って、連れまわしてしまった。朝から疑ってかかって、絶対元気と思ってしまっていた。本当に申し訳ない!ゴメンよケイくん・・・。