一人時間差郵便

「一個人」の別冊をパラパラと見ていたら、「一年後の自分に手紙を出そう」という企画があった。自分宛ての手紙を書き、自分の宛先を書いた封筒へ入れ、それを編集部へ送付。一年後、送付されるという全くもってシンプルな仕組みだが、結構面白い企画だと思う。便箋のデザインもクラフトエヴィング商會と凝っている。