2005-10-28 子を恋ふる思ひ 子育て 世の中に思ひあれども 子を恋ふる思ひにまさる思ひなきかな 現代語訳がいらないくらいわかりやすい詩。きのうたまたま見ていたサイトで出てきたのだが、すーと入ってきて、あぁいいなぁと思ったので、メモっておく。作者は紀貫之。そう、あの「男もすなる」ではじまる『土佐日記』の作者。いったい、どんなシチュエーションで読まれたんだろ?機会があったら調べてみよう。