『のだめカンタービレ』 二ノ宮知子

のだめカンタービレ（1） (講談社コミックスキス (368巻))

読んでみましたよ（といいつつ、実はまだ途中だが）。なるほど〜、大人気なのがよくわかったわ。確かに面白い。

• クラシックは作品を惹きたてるアイテムでありながら、描きこみがウソっぽくないこと
• 努力、夢、友情、愛情・・みたいな古典的なテーマを扱っていながら、暑苦しくないこと
• ラブコメでありながらも、著者の音楽に対する真摯な姿勢が伝わってくること
• キャラのたて方が上手いこと　結構登場人物が多いのにみんな愛すべきキャラになっている
• 絵もきれい

国民的マンガになっているので、Webでもファンサイトなｄ物語に登場してくる曲のすべての解説クラシック作品辞典なんてのもあって、専門家の人も愛読しているんだなぁ、と。

出てくるクラッシック作品集って出てたりしてと思ったが、やっぱりあった(笑）。しかも、つい最近の発売なのね。

のだめカンタービレSelection CD Book (KCピース)