帰ってきたエプロン

先日、病後児保育室を利用したが(id:gowest:20050519)、そのときに食事用エプロンを忘れてきたようだ。

自分で気がついたわけではなく、昨日留守電に入っていた連絡でわかった。今朝早速折り返し電話をして話を聞くと、やっぱりうちのチビのものらしい(チビが使っているのは、私の母のお手製なので、特徴を聞けばスグ分かる)。

病後児保育室はそんなに気軽にいける場所ではないので、こんど利用するときまで、そこに預かってもらうことにして電話をおいた。

が、今日、帰宅するとなんと郵便受けに入っているではないか。この強い雨のなか、わざわざ持ってきてもらったのか。しかも、留守電を聞くとなんどもなんども電話をいただいていたようだ(でも私も働いているから、昼間電話もらってもしょうがないよー)。

電話といい、わざわざエプロンをもってきていただいたことといい、中に入っていたメモといい、とても丁寧にわびる内容だった。確かにエプロンを袋に入れ忘れたのは園側に落ち度があるかもしれないが、名前を書き忘れた(だから持ち主を特定するのに少し時間がかかった)私も悪いし、第一忘れたことに、言われるまでまったく気づかなかった(ヒドイ?)。

あまりに丁寧な対応だったので、こっちの方が恐縮することしきり。ともあれ、無事にエプロンがかえってきてよかった、よかった。