節分

保育園にオニがきて、豆まきをしたそうだ。帰り際、保育士がそのときの様子を話てくれた。気が小さくてビビりやのチビは、大泣きだったそうだが、最後にはバイバイしていたらしい。

保育園児でよかったなぁと思うことは多いが、その一つが、「行事を大切にしてくれる」こと。

豆やいわしを用意することくらいはできたとしても、オニがやってきて、子どもが泣いちゃった・・・・みたいなことは家庭のなかでななかなかできない(泣かせなくても、いいけど)。

お餅つきも、きねとうすでぺったん、ぺったんは普通できない(お餅つきがあった日は、ひとりでずっと「ぺったん、ぺったん」と言っていた。よっぽど楽しかったのかな?)。

今度は、何をやってもらえるか。チビだけでなく、親も楽しみにしているのだ。