ポップアップ絵本

義母は仕掛け絵本が大好き。長男が小さいころから、ことあるごとに子供たちにポップアップ絵本をくれる。高いし、かさばるし、すぐに壊しそうなので、自分では一冊も買ったことがないがw、おかげで我が家にはその手の絵本たちのコレクションが数々。このお正月にもまた、いただいてしまった。
集合写真を取ろうと思ったけど、なかなかいい構図でできなかったので、我が家のポップアップ絵本のラインナップと感想だけご紹介(もっと細かく定義すれば、もっと紹介できるけど、今回は比較的大がかりな仕掛け絵本)。

ポップアップ はらぺこあおむし

ポップアップ はらぺこあおむし

ご存じ「はらぺこあおむし」のポップアップ絵本。もともとの絵本も仕掛けがあるが、こちらはさらに立体的で豪華。最後のちょうちょのところは、特に見事。

不思議の国のアリス (とびだししかけえほん)

不思議の国のアリス (とびだししかけえほん)

定番中の定番(かな)サブダによる仕掛け絵本。どれもこれも見事なしかけで、しまうのが惜しい&ちょっと大変なものも。結構内容が複雑なので、ストーリーを楽しむのは結構大きくなってから。子供は仕掛けだけ楽しんだようだ。

太古の世界 恐竜時代 (しかけえほん)

太古の世界 恐竜時代 (しかけえほん)

同じくサブダの仕掛け絵本。グワーと飛び出してくる恐竜たちは迫力満点。1ページ1つというわけでなく、あとからあとからめくる楽しみがある。恐竜好きなワイくん@4歳は喜んでい見ていた。

サンタのおもちゃこうじょう―メリーゴーラウンド絵本

サンタのおもちゃこうじょう―メリーゴーラウンド絵本

絵本というか、飾っておくもの?本を360度ひらいてリボンをで結ぶようになっている「メリーゴーラウンド絵本」。奥行きがあって、小人サンタの国を見ているかのよう。子供が楽しむというより、インテリアによさそう。

ペネロペゆきあそびをする ペネロペしかけえほん

ペネロペゆきあそびをする ペネロペしかけえほん

長男が小さいころ、この本のスキーで転がり落ちるところは大うけしていた。まだ、テレビもやっていなくて、ペネロペって何?ってころにもらった本だけど、長く楽しめた。

かわいいてんとうむし (あなあきしかけえほん)

かわいいてんとうむし (あなあきしかけえほん)

立体的なかわいらしいてんとうむしが、ページをめくるごとに一匹ずつ減っていくという仕掛け。数の勉強にもなるだろうな。最後のオチが好き。

びっくりかずあそび (しかけえほん)

びっくりかずあそび (しかけえほん)

開いたときは白か黒で数字が書かれているだけだが、ひっぱったりめくったりすると、書かれている数字の裏から、その数だけ、とってもカラフルな動物が出て来る。さすが洋書という色使い。こちらも数の勉強によいかも。